とうとう最後の？切り札が出てきましたね。
楽しみです。
聖子ちゃんのベストで大滝さんが歌唱指導の音源が
収録されるってユーミンが生放送のラジオで
口を滑らしてたけど
結局収録されず・・・
こっちに収録？？
どうでしょう(笑)
うれしい予感はアルバムバージョンだったらいいな

収録予定曲：

DISC1

1.熱き心に

2.うれしい予感

3.快盗ルビイ

4.星空のサーカス

5.Tシャツに口紅

6.すこしだけやさしく

7.探偵物語

8.夏のリビエラ

9.風立ちぬ

10.夢で逢えたら（ストリングス・ミックス）

DISC 2（初回限定ボーナスディスク）

※内容未定

初回限定盤のボーナストラックが気になります。
松田聖子のアルバムで収録を見送られた、
デュエット・バージョンとか、
もう一つの「夢で逢えたら」とか…。

購入特典セールス商法的には、
もう一品なにか出て、セット購入者に抽選で…的な
展開かもしれません…。（妄想）

大滝詠一さん本人歌唱の「熱き心に」「風立ちぬ」
「探偵物語」「Ｔシャツに口紅」などが、ことしの
３．２１に初ＣＤ化、発売されますよ！
３２年ぶりのオリジナルアルバム、
「ＤＥＢＵＴ　ＡＧＡＩＮ」と題して！！
↓
http://m.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/01/07/kiji/K20160107011816640.html

東京）東京を生きる／（１）時代の空気

朝日新聞DIGITALでどうぞ。
http://www.asahi.com/articles/CMTW1601041300003.html

流れるのが本当に速いですね・・・時間のタイムが。

約束も結果も出ないのが解ってても、ものすごく楽しみだった新春放談。
動物園デートの日にも、ふたりでイヤホンの片方づつのチャンネルを
分け合って聞いてた。　寒かった・・・けど、ＦＭと繋いだ手は温かだった。

そんな１月は、もう来ないんですかね？

　　　　　　さらばシベリア鉄道。　待ってみますか・・・・・・・・・

大滝さんが透き通った冬の空へ帰られた2013年12月30日から明日で丁度２年ですね・・
たまたま沖縄の海岸で何をする訳でもなくボーッと体育座りをしてる時にネットニュースで知り、そのまま訳わからず仰向けになってボーっと空を眺めていました。そんな12月の空、ヘブンズドアの入り口から下界の我々に向かってニッコリ笑ってくれる大滝さんのお姿が見えた気がしました。そしてどういう訳か頭の中でクリスマス音頭がエンドレスで流れ出しました。それまであまり思い入れの強い曲ではなかったのに何故かぐるぐるぐるぐると・・。以降、自分の中ではクリスマス音頭は特別な曲になりました。

https://www.youtube.com/watch?v=LgfLE7WJdWE

大滝さんの命日の明日12/30、武蔵小山のCafeAgainでは昨年に引き続き『ナイアガラ・カフェ』が開催されます。秘蔵音源鑑賞会やゆかりの方々のトークショーからなるイベントですが、我らNFSもオープニングライブに呼んで頂きました。
https://www.youtube.com/watch?v=LgfLE7WJdWE

場所が場所なだけに普段よりはマニアックな選曲ではありますがー^^;
（はっぴいえんど作品もたくさんやります♪）
勿論ロンバケ以降のファンの皆様にも楽しんで頂けるセトリとなっております。

ライブ終了後はアゲインイベント恒例のセッションタイム（生カラオケ）もあります。3月はこんなカンジでした^皿^
https://www.youtube.com/watch?v=rQQjjUFX6NE
既に3名様のリクエストを頂いております。あと2-3曲可能そうです。

もしお時間ありましたら是非お出かけ下さいね♪

日時：2015年12月30日
開場：12時30分
ライブスタート：13時
入場無料（カフェオーダーのみ）
会場：Live cafe Again
http://www.cafe-again.co.jp/access.html

12月27日(日)20時〜21時
ラジオ日本
ぎふチャン

クリス松村の「いい音楽あります。」

大瀧詠一特集

※ソースは12月20日に翌週放送の予告がありました。
ささやか情報でごめんなさい。

今週23日(祝)深夜25:36から放送のTBSテレビの
トーク番組(関東ローカル)『オトナの！』は、
ゲストに細野晴臣・斉藤和義を迎え、
大瀧詠一さんを忍んではっぴいえんどのことを語ります。

ＮＨＫニュースです。

https://www.youtube.com/watch?v=EdhlPuczYVM

ってことらしいのですが。

そう言われると大瀧詠一さんの歌に聞こえるし。
ちょっと自信がないです。

↓いつもの宅ふぁいる便でＤＬしてみてください。
https://free.filesend.to/filedn_infoindex?rp=698f3e336e0bb3f7035816e4118bc5eo

大手動画サイトでもありました。
↓
https://www.youtube.com/watch?v=rV7DqmDjLE4

「大瀧さんが生前、自分が歌った『風立ちぬ』の音源が存在するんだそうです。その音源と、聖子さんが歌う『風立ちぬ』をうまく合わせてデュエット風に仕立て上げる・・・」

なんか小泉今日子のアルバム「ＫＹＯＮ３」に収録の
「快盗ルビイ」小泉　今日子 & 大滝　詠一デュエット・ヴァージョン）
みたいですね。

参照↓

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151118-00000001-tospoweb-ent

12月14日（月）の放送には、元ちとせがゲストで登場。
大滝詠一が作曲を手がけた小林旭のヒット曲「熱き心に」を歌います。

http://www4.nhk.or.jp/thecovers/

http://natalie.mu/music/news/167991

「開運！なんでも鑑定団」に出されたレコード、

「大瀧さんが亡くなった際、クリスが番組で特集した
　ところ、感動した遺族から贈られたという。」

とのことです。

【参照】
↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151202-00000036-dal-ent

12月1日に関東で放送された「開運なんでも鑑定団」
で、クリス松村さんが「大瀧詠一のレコード」を
鑑定に出しました。
ラッツ＆スターの桑マンが歌った「ピンクレディー賛歌」
のプロモーション盤という筋金入りのレア・アイテム。
ジャケットのないプロモ盤なので、紛失してしまいがちで、
非常に数が少ないということで20万円の鑑定額が
つきました。
関東、関西、中部以外の地域では週遅れの放送かと思い
ますので、地方の方は来週（？）お見逃しなく！

【参照】
↓（オープンザプライスボタンを押してください）
http://www.tv-tokyo.co.jp/kantei/kaiun_db/otakara/20151201/01.html

追記です。

放送された内容です。

夏なんです(はっぴいえんど)/松本隆・細野晴臣・鈴木茂
はいからはくち(はっぴいえんど)/松本隆・細野晴臣・鈴木茂・佐野元春
木綿のハンカチーフ/太田裕美

ダイジェスト
　ハイスクールララバイ/イモ欽トリオ
　赤道小町ドキッ/山下久美子
　誘惑光線クラッ/早見優

大滝詠一トリビュートコーナー
　君は天然色(大滝詠一)/伊藤銀次・杉真理
　A面で恋をして(ナイアガラトライアングルVOL.2)/伊藤銀次・杉真理・佐野元春
　Tシャツに口紅(ラッツ&スター)/鈴木雅之

スローなブギにしてくれ/南佳孝
ガラスの林檎(松田聖子)/吉田美奈子
卒業/斉藤由貴
やさしさ紙芝居/水谷豊
風をあつめて(はっぴいえんど)/松本隆・細野晴臣・鈴木茂&ALL STARS

ではでは

今夏の「松本隆　作詞活動45周年記念　風街レジェンド２０１５」
の模様がテレビ放映されます。

ＢＳ朝日で、11月23日（月・祝）の21：00〜23：00に、

「松本隆　風街レジェンド〜松本隆　作詞活動45周年記念オフィシャル・プロジェクト〜」

と題して。

映像でもぜひ、お楽しみください。

高級住宅地で知られる代々木上原の高台にある
古賀政男音楽博物館で、このたび、平成27年度の
顕彰として大滝詠一さんが「大衆音楽の殿堂」入り
されました。

これから一年間、大滝さんゆかりの品がこの殿堂
で展示される予定です。

【参照】
↓
http://www.koga.or.jp/information/sanctuary/sanctuary_h27.html

http://www.koga.or.jp/information/index.html#floor2

先日報じられた、「ミック・ジャガーに『時計じかけのオレンジ』
出演を求めるビートルズのサイン入り嘆願書が競売に」というニュース。

実際に映画化されるよりも前に『時計じかけのオレンジ』の
映画化の企画があり、そのサウンドトラックをザ・ビートルズが
手がける予定というそうで。

【参照】ミック・ジャガーに『時計じかけのオレンジ』出演を求めるビートルズのサイン入り嘆願書が競売に
↓
http://nme-jp.com/news/6752/

大滝さんは、ナイアガラ・トライアングルVOL.2の際に、3人の
共通項ビートルズを意識して、曲づくりやプロデュースを
してたそうですが、「ハートじかけのオレンジとビートルズ」
のナイアガラ夜話で取り上げたように、大瀧さん、ビートルズと
『時計じかけのオレンジ』の直接的な関係の逸話もご存知だった
のでしょうかね。

【参照】ハートじかけのオレンジとビートルズ
↓
http://www.alongvacation.com/rentaro/contents_03/yawa_05.html

ことし8月、東京国際フォーラムで開催された
松本隆作詞活動45周年記念「風街レジェンド2015」の
模様がラジオ放送されます。

TOKYO FMの開局45周年記念特別番組として、
『風をあつめて〜風街レジェンド2015 Live at 東京国際フォーラム』
というプログラムで10月25日(日)19:00から19:55までの放送。
東京ローカルですから、スマホのアプリやラジコプレミアム
などでお楽しみください。

【参照】
↓
http://amass.jp/63780/

以下のナイアガラ関連曲の模様も放送されます。

♪「君は天然色」伊藤銀次＆杉真理
♪「A面で恋をして」伊藤銀次＆杉真理＆佐野元春
♪「冬のリヴィエラ」鈴木雅之
♪「恋するカレン」稲垣潤一
♪「夏なんです」はっぴいえんど
♪「はないちもんめ」はっぴいえんど
♪「はいからはくち」はっぴいえんど
♪「驟雨の街」はっぴいえんど
♪「風をあつめて」はっぴいえんど

「トーク・アバウト・ナイアガラ」

・出演：萩原健太氏
・11月22日（日）午後4時半開場、午後5時開演
・東京都瑞穂町郷土資料館の耕心館内の多目的大広間にて
・事前申し込み制、定員70名

・予約、申し込み方法：042-568-1505へ電話予約後、1週間以内に
　　　　　　　　　　　現金書留で入場料1,000円を郵送。
　　　　　　　　　　　折り返しチケットが郵送される。

•アクセス：JR八高線の箱根ケ崎駅 下車 徒歩20分 or タクシー5分

東京都瑞穂町郷土資料館　けやき館にて

●特別展「大瀧詠一の世界」

が、11月17日から来年の1月24日まで開催されます。
入場無料。
開館時間は午前10時から午後9時まで。

瑞穂町（福生のとなり）を拠点に活動した故・大瀧詠一氏の
軌跡を関連資料の展示によって紹介とのことです。

瑞穂町教育委員会と同郷土資料館の主催で、
ザ・ナイアガラ・エンタープライズが「協力」
として挙げられています。
いわば、公認イベントなんでしょうかね…。

なお、展示が予定されているものは、以下のとおり。
愛用のギター、ジュークボックス、シャツ、
プロダクションノートなどの音楽活動に関する資料、
レコード・CDのジャケットやポスター等。

【参照】
↓
http://www.mizuhokyodo.jp/information/

山下達郎さん自らが、デビュー40周年の軌跡を語る特集番組
「山下達郎40th Anniversary Special　 Part1ライブ40年の軌跡」
が10月4日（日）21:00〜22:30　に、NHK-FMにて放送されますよ。
【参照】
↓
http://wmg.jp/artist/tatsuro/news_66393.html

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150915-00004788-cinranet-musi

TBS時代のGo! GO! Niagaraを髣髴させるプログラムが四半世紀を経て復活？

コンセプトとしては「サウンドストームジャンゴ」を復刻したような感じがしますが、この番組を記者のひとはご存じないかな（苦笑）

今月発売のゴスペラッツのニューアルバム「GOSPE☆RATS 〜ぺラッ�U〜」
では、大滝さんの「 Pap-Pi-Doo-Bi-Doo-Ba 物語」がカバーされています。
井上鑑氏編曲で、イントロのピアノの音色ひとつをとってもこだわりが
感じられ、 素晴らしい出来です。
特にこの曲だけ、ドラムを上原"ユカリ"裕さんが叩き、オリジナルのノリ
が堪能できます。
数あるナイアガラ・ナンバーのカバー作品の中でも、これが一番好きに
なった、と言っても大げさではないです。

他にも、「禁煙音頭」を新解釈で「 禁煙スウィング」としてカバーして
いるほか、「禁煙音頭」を音頭のままでカバーした「 禁煙音頭 (Live)」
も聞き逃せません。

ソニーのサイトで、曲目一覧の「♪♪」をクリックして全曲が試聴できます。
ぜひ、聴いてみてくださいね。
↓
http://www.gosperats.com/artist/gosperats/discography/ESCL-4525

9月9日発売のサウンド・デザイナー10月号は、
巻頭27ページをさいての大特集…、
「大滝詠一『君は天然色』を作る。」
ロンバケのレコーディングに関わった
ミュージシャン、エンジニアらの
証言を交えて、音作りについて解説。
幻のバンド・スコアも掲載。

【参照】表紙もロングバケイションと大滝さん
↓
http://www.sounddesigner.jp/

No.81352　eachroさん、こんにちは！

>「歌謡スクランブル −ヒットメーカー・大瀧詠一の世界−」

情報ありがとうございました。

高音質・音楽専門・衛星デジタルラジオの「MUSIC BIRD」では、
ちょうど８月に、「日本ポップス界に多大なる影響を与え続ける、
大滝詠一の特集」が放送されておりました。
8月、終わりましたが…（笑）
↓
http://musicbird.jp/programs/ohtaki/
http://musicbird.jp/channel/126ch-super-legend/

紹介文で「シングル『幸せの結末』」と間違っている
ところが、惜しい！

No.81193 はっぴーマンさん、こんにちは！

> Niagoro Foul Starsとして聖地、CafeAgainでライブ

あれから、はや数カ月…。
久々にNiagoro Foul Starsの皆さんのライブが堪能できて
良かったです。
もっと多くの人に、Niagoro Foul Starsの存在を知って
もらえると、いいですね！

> ＜ライブ＞
https://www.youtube.com/watch?v=QJImj7uN6m8

> <セッション>
https://www.youtube.com/watch?v=rQQjjUFX6NE

「青空のように（ヘッドフォンコンサートver） 」は、
オリジナルと構成が違う、という指摘に、あーなるほど、
と思った次第です。

さて。
国際フォーラムで演奏された「松本隆45th 風街レジェンド　2015」
を鑑賞してきまして、ライブで聴く大滝さんの曲について、
感慨をあらたにしたところです。
ツイッターのフォロワーさん、Facebookのお友だちなど、
たーくさんの方が、おいでになっていました。

大滝さんがご存命だったら、このイベントに出演したのか、
どうか、いくら想像して考えてみても、結論出ませんね。
大滝さんなら、どうしてたんだろう…。

8月25日発売のサウンド＆レコーディング・マガジン 2015年10月号、
表紙は山下達郎さんです。

巻頭インタビュー＆特集は、、、
「シュガー・ベイブの名盤『SONGS』40周年
　大瀧詠一の遺したマルチを再ミックス＆リマスター」
であります。

内容は、山下さんと、携わったエンジニアの中村辰也氏、菊地功氏
へのインタビューによって、温故知新的プロジェクトともいえる
今回のリミックス＆リマスターの全容を深く探っていく、
というものです。

お見逃しなく！
【参照】
↓
http://www.rittor-music.co.jp/magazine/sr/

まさかのナイアガラムーン40th(笑)
さすがにオリジナルは大滝さんがブックを標準に設けたので
今回はダメだしされた95ミックスに。
個人的にはラフミックスの出来、とくにボーカルに味があってこちらばかり聴いてます。大滝さん自身ラフミックス好き
だけど、きどってると感じてやめたのかも。

ソングスはやっと達郎さんの元にもどってきたという感慨あり。リミックスはすごくバランスがよくなってびっくり。
ただ個人的には笛吹ミックスのほうがやはり好き。新たな
リマスターはまだこれだけリファインできるのかとまたびっくり。これだったら他のナイアガラカタログも今後リマスターを続けて欲しいと思う。

今回の40thでやはりナイアガラは最初が最高!
ナイアガラNo1はソングスであり大滝さん自身のNo1
はムーン、再確認しました

SONGS -40th Anniversary Ultimate Edition-

「SUGAR」の曲が始まる直前、口笛で始まりますが、リマスター盤はその口笛の前に咳払いが聞こえますね。

誰なんだろう？（笑

シュガー・ベイブの「ＳＯＮＧＳ」40周年記念盤、
なんといっても、ライナーが良いですね。

8月8日（土）付　朝日新聞の週末別刷「be」の記事、
「逆風満帆」では、山下達郎さんについて、
けっこうな紙幅を割いて、デビュー前から
「ＣＩＲＣＵＳ　ＴＯＷＮ」までをまとめて
います。来週以降も続きそうですね。

朝日新聞デジタルでも簡単な無料登録をすれば、
読めます。

お誕生日おめでとうございます！

ありがとうございます。大感謝です。
聴くことは出来ないとおもっていたので、涙が出ます。
本当にありがとうございました。

一応、ここではこれが最後とさせていただきます。

https://free.filesend.to/filedn_infoindex?rp=9068469e2aa56a31429e86406bd4c95o

ノイズ除去等一切手を加えていません。
ちょっとプチノイズが残ってますが、これが限界かな？

９６ｋＨｚ、２４ｂｉｔ、ｗａｖファイルです。

ではでは。

※他への流用はお控え願います。

8月5日に発売の「SONGS -40th Anniversary Ultimate Edition-」、
ＣＤはワーナーから出ますが、アナログはソニーから出ます。
先月のうちに関係者の方がネット上でつぶやいていたので、
ご存知の方も多いかもしれません。

で、「CD＆アナログのW購入者特典」は…、
非売品「DOWN TOWN」の復刻アナログシングルだそうです。
例によって、「抽選」で400名さまに。

【参照】
↓
http://wmg.jp/artist/tatsuro/news_65103.html

7月29日発売の「NIAGARA MOON」（CD&アナログ）、
収録曲が公開されておりますが、「夜の散歩道」や
「ジダンダ」名義の曲が収録されているのが、
注目点でしょうか。

1977年のライブ・バージョンがまとめて聴けるのも
楽しみですね。

【参照】
↓
http://www.sonymusic.co.jp/artist/EiichiOhtaki/info/456666?id=aep150720

こんにちは。梅雨明け宣言の前日の7/18、わがNiagoro Foul Stars、14回目のライブを行いました。新中野弁天で行われた『SONG FOR SUMMER LOVERS』ってイベントに参加してまいりました。

結成5年目にして初の真夏のライブでしたので、普段以上に夏を意識した（特に前半）選曲にいたしました。

1.君は天然色
2.カナリア諸島にて
3.泳げカナヅチ君
4.雨のウエンズディ
5.真夏の昼の夢
6.おもい
https://www.youtube.com/watch?v=2EtLvoZp7pE
7.魔法の瞳
8.恋のナックルボール
9.Tシャツに口紅
10.恋する２人
11.ペパーミントブルー
12.恋するカレン
13.イエローサブマリン音頭
https://www.youtube.com/watch?v=dHIdptGukh8

5.-6.は最初に組んだナキナガラトライアングルってバンドの盟友・ながさんを招いて、幻の名曲『おもい』のライブverを再現してみました。
オーラスには”日本の夏”らしく音頭で、ずっとやってみたかったイエローサブマリン音頭をお友達バンドのNue Voyaju（＠佐野元春）から女性３人を「ハッピー（法被）キャンディーズ）として招き、演歌アイドル風にやってみました。

仙人、笑ってくれた・・かな？

恒例のダイジェストも作成しましたので宜しかったらご覧になってみて下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=ygY2_QfGKQ4

しばらくこちらを覗いていなかったのですが、まさかの当選&アップロードされていますとは…泣
私は当たらず悶々としていたところでした。
一度再アップされていますので、失礼なお願いですが、もし、もしよろしければもういちどアップしていただくことは出来ませんでしょうか…？
ぜひ聴いてみたく…泣　できたら何卒お願い致します。

唯一の映像作品です。
これも再販されないのでしょうか？
レーザーディスクもＤＶＤも持っていますが。。。

容量（＆著作権）の問題もあるので画質落としてますが、下記からどうぞ♪

https://free.filesend.to/filedn_infoindex?rp=a9766cd75affc74effad6b2ce7a7daao

早速聴かれたようで♪

以前も書いたのですが、1分37秒ぐらいの
「春風　そよそよ　右のほほをなで　あなたは私の　もとへかけてくる」
のあなたはの「あ」のところで音が歪むのですが、私のレコードだけでしょうかな〜？

ちょっと残念です。

ありがとうございます！早速、聴かせていただきました。
しかも、ハイレゾ音源！
やっぱりいいですねー。声が全面にフューチャーされてるので
ぞくぞくしました(^O^)／

本当にありがとうございました<(_ _)>

全国で２００名ってナイアガラーには厳しいですよね。

お金出すからＣＤ化してくれ！って感じですよね。

下記から♪

https://free.filesend.to/filedn_infoindex?rp=d459a1a926d798f8c0f7e247d3e6801o

９６ｋＨｚ、２４ｂｉｔ、ｗａｖファイルです。

昨日再録音してみました。
前回よりノイズが減り、レベルもすこし上げてみました。

ではでは。

※他への流用はお控え願います。

全国で２００名ってナイアガラーには厳しいですよね。

お金出すからＣＤ化してくれ！って感じですよね。

下記から♪

https://free.filesend.to/filedn_infoindex?rp=d459a1a926d798f8c0f7e247d3e6801o

９６ｋＨｚ、２４ｂｉｔ、ｗａｖファイルです。

昨日再録音してみました。
前回よりノイズが減り、レベルもすこし上げてみました。

ではでは。

※他への流用はお控え願います。

初めて投稿します。
私 のんびりしてたら DL期間が過ぎてしまいました。もし 出来ましたなら「夢で逢えたら」 再アップをお願い致します <(_ _)>

あー、今気づいてダウンロード期間終わってしまってました( ;∀;)　５口も応募したのに当たらなかったんで聴きたいですー。もう一度アップお願いできないませんでしょうか。よろしくお願いします<(_ _)>

ど〜んとやってくれました
熊本公演で
青空、熱き心・・
シュガーの・・・・
感無量！

夢で逢えたら(Strings Mix Version)の歌ですが、おそらく通常版と同じだと思います。録音自体結構前らしいですから。

でも、このバージョンですと歌がはっきり聞こえて来ますよね。
息遣いまで聞こえますね〜♪

ではでは。

このバージョンのミックスのために歌ったんじゃないでしょうか？
まったく違って聴こえました。鳥肌もんでした！
ＥＰ盤の音もグッときますね。　　凄いやm(_ _)m。

もしよろしければ聴いてみてください♪

データー量が多いので、宅ふぁいる便からＤＬしてください。
https://free.filesend.to/filedn_infoindex?rp=9074be82b0d0b9fb1be0746fac839a1o

９６ｋＨｚ、２４ｂｉｔ、ｗａｖファイルです。

最初、普通のレコードクリーナーで拭いたらホコリが付いてしまって。
あらたに粘着式のクリーナーや、液体クリーナー購入して、なんとかここまでしました。
何箇所かプチノイズがありますが、レコード再生なので、ここらへんが限界かな〜と。

ではでは。

※他への流用はお控え願います。

こちらで以前にコメントさせていただいていましたが、
随分時間がたってしまいました。
こちらで福山さんがシベリアのカバーをしたことなど色々知りました。
この前、香西かおりさんがテレビで「夢で逢えたら」を歌っていましたし、小林旭さんも「熱き心に」を最近も歌ってらっしゃいましたね。

最近では「カナリア諸島にて」がＣＭで使われてたりして、歌詞部分がぐっときて泣きそうになりました。

40thはこれからシリーズ化していくのでしょうか。

夢で逢えたら(Strings Mix Version)の1分37秒ぐらいの
「春風　そよそよ　右のほほをなで　あなたは私の　もとへかけてくる」
のあなたはの「あ」のところで音が歪むのですが、私のレコードだけでしょうか？？？

夢で逢えたら(Strings Mix Version)の1分37秒ぐらいの
「春風　そよそよ　右のほほをなで　あなたは私の　もとへかけてくる」
のあなたはの「あ」のところで音が歪むのですが、私のレコードだけでしょうか？？？

ナイアガラサウンド研究会の「一千一秒物語」のコーナーでも
紹介しているロニー＆ザ・デイトナスのコンプリートものが
6月30日に出ました。
国内盤は、7月22日発売ですので、そちらもおススメです。

●RONNY & THE DAYTONAS ロニー&ザ・デイトナス
「　THE COMPLETE RECORDINGS　」
↓
http://diskunion.net/black/ct/detail/RS150630-18

【参照】「一千一秒物語」
↓
http://www.alongvacation.com/rentaro/contents_02/3_03.html

松崎しげるのソロ・デビュー45周年記念アルバム
「私の歌　〜リスペクト〜」でも、「夢で逢えたら」が
カバーされています。
こちらは、ラッツ＆スターのバージョンを基にしていますね。
試聴もできますので、お聴きください。
↓
http://www.billboard-japan.com/goods/detail/490513

若干、女性コーラスの重ね方が、甲斐バンドの「安奈」っぽい
ですが…（笑）

NHK BSプレミアムで、「大瀧詠一ソングブック」が再放送されます。
ことし3月に放送され、萩原健太、いとうせいこう、清水ミチコ、
太田裕美の皆さんが出演したアノ番組ですね。

NHK BSプレミアム 7月18日（土）深夜25:15〜27:14

れんたろうさん、皆様かなりのご無沙汰です。数年ぶりの書き込み失礼致します。ナイアガラシリーズもとうとう棚に入らなくなり、大きいクリアーケースを購入し自称ナイアガラCDボックスを作りました（笑）さて師匠のCD選書シリーズがロンバケ以外入手困難になってます。ロンバケの在庫限りで無くなると思います。

7月1日からオンエアのスバル WRX S4の
テレビＣＭ「夫婦とＳ４」篇の音楽は、
大滝詠一さんの「カナリア諸島にて」です！
↓
http://cmsongmax.com/11830/

なかなかに音がいい…

ナイアガラーに話題の、星野みちるの7月22日発売のシングルは、、、

「夏なんだし」
小西康陽プロデュース、はっぴいえんど「夏なんです」
へのアンサー・ソング!!

カップリングは「坂道の途中」
高浪慶太郎・作曲による王道60'sガール・ポップ、
佐藤清喜氏(マイクロスター)によるアレンジで
「フィル・スペクター歌謡」!!

どこよりも早く試聴できます（右上）
↓
http://www.jetsetrecords.net/%E6%98%9F%E9%87%8E%E3%81%BF%E3%81%A1%E3%82%8B-%E5%A4%8F%E3%81%AA%E3%82%93%E3%81%A0%E3%81%97/p/816005114722?ref=rss

6月29日放送の「The Covers」から、福山雅治が弾き語り
で披露した「さらばシベリア鉄道」です。
ロンバケや大滝さんについても語っています。
大滝さんと会ってもいたんですね。
↓
https://www.youtube.com/watch?v=GCU78WqWkeo

●中堅バンド、NICO Touches the Wallsの今週発売の
新曲シングル「まっすぐなうた」のカップリング曲として、
「夢で逢えたら」がバンド・アレンジでカバーされて
いますよ。
↓
http://www.musicman-net.com/artist/47594.html

Amazonなどの通販サイトでは、試聴もできますので、
お聴きになってみてください。
けっこう、まともです！

●NHK・BSプレミアムの音楽番組「The Covers」では、
福山雅治が、6月29日の放送で「さらばシベリア鉄道」を
ギターの弾き語りで披露するそうですよ。
↓
http://www.oricon.co.jp/news/2053901/full/

http://www4.nhk.or.jp/thecovers/x/2015-06-29/10/35000/

7月22日発売の佐野元春の16thオリジナルアルバム
「Blood Moon」初回限定盤の特典は、封入されている
パスキーによって、大滝詠一さんのカバー「あつさのせい」
をダウンロードするんだそうですよ。
↓
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=847135872033060

こんにちは。まだ寒かった3/21が、気付いたら夏至、時間の流れの早さに気が遠くなりそうでありますが＾＾；

われらNiagoro Foul Stars、14回目のライブが決まりました！
海の日の連休の初日、新中野弁天で開催されるイベントに参加します。

結成５年にしてはじめて”真夏”と言える時期のライブですのでー
西海岸の夏、カナリア諸島の夏、日本の夏、野球場でビールな夏、ディズニー映画の様な真夏の青年の妄想？、浦島太郎の夏？etcetc・・
色々な夏模様を、音楽と”天然色”な笑いとともにお送り出来ればなって思ってます。

お時間ありましたら是非遊びにいらして下さいね！

【SONG FOR SUMMER LOVERS】
新中野弁天
http://www.benten55.com/top.htm
2015年7月18日　16時開場　16時半開演
チャージ:1500円+Drink
<出演>
Niagoro Foul Stars:大滝詠一(トップバッターです♪)
Fool For the Sugar:スガシカオ
カオマストシキBAND:角松敏生

毎回作成してるCM動画ですがー
https://www.youtube.com/watch?v=W9hwcOT9pVw

今回のはコレのオマージュ（パロディ)のつもりです^^;
https://youtu.be/-FzruJ9BNEw?t=21m39s

松本隆　作詞活動四十五周年トリビュート
「風街で会ひませう」が、6月24日に発売されます。

大瀧さん作曲の「はいからはくち」「Ｔシャツに口紅」「探偵物語」も
カバーで収録されています。
公式サイトで試聴もできます。こういうトリビュート・カバーものって、
なんとコメントしてよいか困る出来のものもありますが、さて、いかが
でしょうか？
↓
http://www.jvcmusic.co.jp/kazemachi45/

ディスク２では、永山絢斗が「空いろのくれよん」を朗読しています。
んー、朗読って…。

No.81225 三河人さん、どーも！

> 極力オリジナルに近づけたもの

まさに「NIAGARA CD BOOK�T」がそうでしたようね。

> アナログマスターが潰れて

幻の「ロンバケSINGLE VOX」の曲順でのマスターが浜松で
見つかったときから、俄然、「A LONG VACATION SINGLE VOX」の
具現化が進み始めたのでしょうね。

既発シングル以外で、A面、B面の２曲がどの組み合わせになるかなあ、
と想像してたときが楽しかったですね、まあ、想像どおりでしたけど（笑）

No.81167　んちゃこさん、どーも！

> 「NIAGARA CD BOOK�U」何故にオリジナル？のロンバケは

「イーチタイム 30TH」の出た2014年に「NIAGARA SONG BOOK　2」
の 30th Editionを出すことは、大滝さんの構想にもともと
なかったようで、理由は１年に２回となって「トゥーマッチ」になるから。

皆さんがたくさん持ってるロンバケもさすがに、「トゥーマッチ」にならない
ように、大滝さんのオリジナル発案においても、「シングルボックス」での
収録が考えられていたのではないでしょうか？

No.81157、81158　ROBOさん、どーも！

> 3月20日付でNIAGARA CD BOOK�Uがなんと！1位

情報ありがとうございました。

デイリー・ランキング１位は、立派ですよね。
「Best Always」もデイリー・ランキング２位まで
いきましたし、ナイアガラは不滅です！？

> NIAGARA CM SPECIAL Vol.1 【2nd Issue】にしか

なるほど。
アナログ時代、ＣＤ時代とも、出前一丁は、この
大滝さんが「♪あーらよ〜」を歌うバージョンに
慣れ親しんでいますね。

「NIAGARA CM SPECIAL（ Vol.1）のテーマ」は、
大滝さんがベースを弾き、細野さんがドラムを叩き、
スペシャルとタイトルのとついた某曲のパロディです。

一方、「CM Special Vol.2」のテーマは、後になって
「ボリューム　トゥー！」が英会話学校の講師の
皆さんのシャウトするバージョンに差し代わりましたが、
これはどんな理由があったのでしょうかね？

No.81154,81166 たまこさん、どーも！

> 出前一丁〜♪って大瀧さんが

槇原敬之の「どんなときも。」のサビ前の「ジャンジャン！ジャジャン！」のキメも
この出前一丁のＣＭの影響だそうですから、たどり辿ってロイ・ウッドさんも
ビックリです。

> ハイゾレって大瀧さん

一時期、高音質なD.J.番組をブロックごとに分割して配信しようと
考えていらっしゃった時期もあったようですね。
その後、通信環境の変化や配信技術、再生機器の進化にめまぐるしい
ものがありましたね。

> なんせお値段が27000円

メーカーとしては、原盤製作費がかからず、高額アイテムが
必ず一定数売れるナイアガラ関係の販売は、今となっては、
お札を刷ってるようなものなのかもしれませんが、
実は1980年代のピーク時には、ナイアガラものを販売しても、
メーカーへの実入りはそれほど無かったのだとか。

ナイアガラ・フォロワーズのコーナーに新しいネタを
アップいたしました。

名曲揃いだと思うんですよね〜。
ウワノソラ'67は、世に出る枚数に限りがありますので、
この出会いの機会にお買い逃しなく。

数日前にわたくしのウィンタースポーツ・シーズンが
やっと終わり、音楽活動へ突入する予感の今日この頃
です。

近日中に、「ナイアガラ・フォロワーズ」更新します。
お楽しみに！！

松本隆、細野晴臣、鈴木茂の皆さんのほか、
伊藤銀次、佐野元春、杉 真理さんらも出演し、
音楽監督を務める井上鑑氏をはじめ、吉川忠英、
林立夫などのバンドメンバーの皆さんが演奏して、
「君は天然色」「A面で恋をして」「バチェラー・ガール」
などが聴けるコンサートが、8月21日、22日の両日に東京で
開催されます。
↓
http://l-tike.com/d1/AA02G03F1.do?DBNID=3&ALCD=1&PGCD=258955

チケット予約が始まっていますので、興味のある方はお早目に。
大滝さん、ご存命だったら、出演されたのかどうか…。
出たら、大変な騒ぎになっていたことでしょう(^^)

大滝詠一「NIAGARA MOON」40周年記念盤アナログとCD同時リリース
5月30日より予約受付開始
↓
http://www.sonymusic.co.jp/artist/EiichiOhtaki/info/454652

アナログ版は完全生産限定盤で、分厚いブックレットがジャケットの
真ん中におしゃれに配置されています。
ＣＤ版はアナログとは内容が異なり、カラオケや未発表のデモ音源が
収録されます。

それにしても、40周年シリーズの新たな旅路の始まりなのでしょうか…。

5inkyoさんに同感です。
ただただ素直に音を
楽しんで聞きたい。
仕上がってた
ファースト４０周年盤
どうなるのかな。

No.81071 Mann-iaさん、こんにちは！！

> ご案内

5月4日のNHK-FMは、、、
「今日は一日“アナログ時代のアメリカン・ポップス”三昧 」
です。
司会は、あの、宮治淳一さん。
山下達郎さんや朝妻一郎さんもご出演、お聴き逃しなく！
↓
http://www4.nhk.or.jp/zanmai/

>「うれしい予感」といっしょくたになって

「うれしい予感」といえば「コールド・コールド・ウィンター」ですが、
↓
https://www.youtube.com/watch?v=hupps1HSS9c

なるほど、「I’d Never Find Another You」も重ねって
聞こえる（笑）
↓
https://www.youtube.com/watch?v=BaDhwILkW0s
https://www.youtube.com/watch?v=dzYPz2ef9C4
https://www.youtube.com/watch?v=2ZhjHThRXHU

大滝さんも承知のことだったのでしょう。

同じような例として、大瀧さん作曲の、
↓
●西城秀樹「スポーツ・ガール」。
https://www.youtube.com/watch?v=zPdvWt-GMkA

イントロは、フレディ・キャノンの1964年の曲の
前奏からの引用ですが…。
↓
●Freddy Cannon「 Beachwood City 」
https://www.youtube.com/watch?v=zO4wAWMzlTU

ほぼ同じ時期、1965年のゲーリー・ルイス＆プレイボーイズ
の曲のイントロも同じ要領…。
↓
●Gary Lewis And The Playboys「 Palisades Park　」
https://www.youtube.com/watch?v=zmo8t6tLncs

音楽の名エッセンスの共有、引用、伝承みたいな歴史を
たくさん知っている大滝さんならではの、チョイスだと
思うんですよ。

ソングス40thはナイアガラレーベルとして発売されるの？
20thはレンタルで発売元はソニーでなかったけど。

No.80945 P−さん、どーも！

> アミーゴ広場

来年も３．２１に何かおリリースされて、
アミーゴ広場も開催…。

と、その前に5月末のナイアガラ・パーティーがありますね。
Ｗ購入特典の申込締め切り日は、4月20日（月）当日消印有効です。
まだの方、中央郵便局へ急げ！？

前回のナイアガラ・パーティーは、ロンバケ前夜まで
ストーリーが進みましたので、今度のパーティーは
1980年代でしょうか。

公の場で流せる映像は、もうほぼないと思いますので、
関係者向けの追悼式で流された映像のほか、
大滝さんの歌ったデモテープ「一千一秒物語」、「Ｔシャツに口紅」、
「すこしだけやさしく」、「熱き心に」などが流れるのかも！？

それが聴けるだけでも十分ですよね…。

みなさまこんにちは。
今日の午後1:00から、NHK FM で
「歌謡スクランブル −ヒットメーカー・大瀧詠一の世界−」
というのが放送されるようです。
どんどん曲を流すだけなのかもしれませんが。。

みなさまこんにちは。
今日の午後1:00から、NHK FM で
「歌謡スクランブル −ヒットメーカー・大瀧詠一の世界−」
というのが放送されるようです。
どんどん曲を流すだけなのかもしれませんが。。

大瀧榮一は、ジャパニーズ・ポップン・ロールのマッサンだった！
日本の若者達に（当時！）本格的若者向けアメリカンポップスを誰にでも楽しめるように
約20年にわたる研究試行錯誤の結果、遂に世界の金字塔“ALONG VACATION"を完成発表した。
まっさん同様、営業主義でなく品質に徹底的にこだわる職人気質なのも一緒。
それゆえ高品質な作品を発表し続けるも一部の間には支持されたものの商業的にはほぼ失敗の連続。
最初はサントリーで日本初の国産ウィスキーを完成させるも
完全には自分の理想を追求できなかったのも、はっぴいえんどの活動とほぼ同じ。
独立後、まっさんはリンゴジュース。大瀧榮一はコマーシャルで食いつないだのも一緒。
ハイニッカ＝ロンバケ、スーパーニッカ＝イーチタイムでしょう。
いずれも熟成されたコクがありますね。
ロンバケは解りやすいがイーチタイムがいくらか解りにくいという意見があるのは
熟成度が増したためであり、この味わいを理解するには、聞く側の人生勉強が必要なのです。
サウンド面だけで分析すると見えて来ないジャパニーズ・フレーバー＆岩手フレーバーが背後にあると思います。
さあ、ニッカウイスキーを味わいながらポップン・ロール
マスター・ブレンダーの絶妙なる音のブレンド塩梅を楽しみましょう。
いつに日か、“えいちゃん”という題の大瀧静子さんヒロインのドラマが出来るといいのになあ！

ラジオの企画「魂のリクエスト」をＣＤ化した、
福山雅治弾き語りカヴァーアルバム「魂リク」。

大滝さんの「さらばシベリア鉄道」も収録されています。
↓
http://sp.fukuyamamasaharu.com/sp/tamashii/

福山雅治が10年前に歌っていた「さらばシベリア鉄道」
↓
https://www.youtube.com/watch?v=yFgHjZhUQtA

タンデムスタイル増刊 （２０１５年４月号）の
●「２０世紀」　洋楽の時代｜
↓
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-04-4910060180450

「グッド・オールド・ミュージックの１００年を一気に追う」
という特集で、朝妻一郎、ピーター・バラカン、小林克也、
サエキけんぞうの皆さんのコラム＆インタビュー。

当然、大滝さんの話題もあります。
書店で見かけたら、立ち読みしてみてくださいませ。
　

●誰も書けなかった「笑芸論」　3月10日刊行

大滝さんと同じ年で長年の親交があった高田文夫の近著。
「大瀧詠一」のコーナーには、新文芸座に、大滝さんが
小林旭よろしく渡り鳥ファッションで登場し、高田文夫と
対談したときの写真が掲載されています。
↓
http://shousetsu-gendai.kodansha.co.jp/books/65.html

No.80412、80663 まなべさん、どーも！

> ナイアガラーなので関連の話

正攻法なナイアガラの話など、どんどん書いてみてはどうでしょうか！
あとは、継続は力なり、ということで…(^^)
中年になると、公私に忙しくなって、ふとテレビを見る時間は
あっても、なかなかクリエイティブなことに、行動が向かなく
なってくるものです（笑）。

>「大瀧詠一Writing & Talking」

大滝さんのインタビュー記事などをスクラップしてきたナイアガラー
の皆さんはお気づきかもしれませんが…。
今回の「大瀧詠一Writing & Talking」に収録の記事、原稿は、
初出掲載時に縦書きだったものが大半のようです。
全インタビューや記述なら、今回の「Writing & Talking」の倍は
ありますよね。

初出時に横書きだった記事原稿は、なぜ載せなかったのか。
今回、各出版元に、転載の許可はとったものの、原稿のテキスト・
ファイルなんて提供されるわけもなく、膨大な記事をテキストの
読み込みソフトでスキャンしたのだろうと思います。
その際、出版物には縦書き、横書きのルールがあり、
数字の表記も、新聞など縦書きなら一、二、三、四となり、
横書きなら1、2、3、4…となります。
新聞などでも記録数字を多く扱う運動面では、縦書きでも洋数字を
使ったりするなどの例外もありますが。

今回の出版にあたり、数字を一例にあげても、表記のルールを全部
統一して数字を一文字一文字、「1　→　一」と変換するのは時間的に
困難だったのかもしれません。

初出時に横書きのインタビューや記述記事は、来年の
「大瀧詠一Writing & Talking ２」として出版されるのかも
しれません！？

No.80269 kenin-goさん、こんにちは！

>松尾清憲さんの「ブルー・ヴァレンタイン・デイ」

ご本家のが素晴らしすぎるので、まったく違うアプローチで
カヴァーすることになるのでしょうね。
ナイアガラー好みの仕上がりではないかもしれませんが、
ジャケットのイラストで、ついつい買ってまだ聞いてない（笑）、
という方もいらっしゃるようです。

●山下達郎　「Blue Valentine's Day」

山下さんの好きなローランドD-50由来のエレピ・サウンドで聞かせます。
↓
https://www.youtube.com/watch?v=E1dgCKH5ZKw

●カンケ　「Blue Valentine's Day」

オリジナルのテンポ感を維持して、いま風にアレンジ…。
↓
https://www.youtube.com/watch?v=hkqew5hMlo0

●フットノートレコードより　「Blue Valentine's Day」

気分は、フリッパーズ・ギター？
↓
https://www.youtube.com/watch?v=PO741edhL6o

No.80267 syou_linさん、こんにちは！

> 昭和歌謡館で永井博さんのグッズ

情報ありがとうございます。
先日の「大滝詠一スクラップ・ブック」に思わず手が
伸びるように、ナイアガラーは、永井さんのイラストに
イチコロですね（笑）

これ、おととしの作品展のときのですが…。
↓
http://www.dmoarts.com/exhibition/2013/08/3087/

「30年ほどの時間が流れ去ったが、
　この見覚えのあるプールに立てば、時は止まったままだ。
　海から吹く風もあの日のままだ。 松本 隆」

って、松本氏、うまいことを言いますね。

No.80236 高気圧ドリーミング・ボーイさん、どーも！

> 良い音で聴けたのが嬉し

シリア・ポールのアルバムも「スノー・タイム」も市場から消えて
いた時期もけっこう長かったですからね。

> サウンドの素晴らしさ

1998年当時になっても他の誰も真似できなかった、音の一体感、団子感は、
２ミックスのマスターをアナログにしたせいでしょうか。
当時、ＴＶからドラマ主題歌として最初に流れたときの音の立ち上がりの
エッジの無さに、大滝さん、ガーンとなったと言われてましたが、
サウンドのアナログ・コンプ感はやはりナイアガラ・サウンドに欠かせま
せんね。
今日もＣＭで流れてくる「君は天然色」。いまの世間の新曲に比べて
音のエッジは甘いですが、心を打つサウンドの良さって、ただ、
クリア＆ヴィヴィッドであればよいというわけでない、と思わせても
くれます。

> うっすらと大滝さんの歌声
> そっと残しておいて下さった

涙…。

れんたろうさん　わたしのつたない感想に反応していただきありがとうございます。
私は年齢的にはオールドですがロンバケによりそれまで洋楽一辺倒から師匠のサウンドに痺れてしまった普通のファンです。
ただ、それまで日本のロック、ポップスは英米に比べ劣っていると思っていましたが、
勝るとも劣らないサウンドが日本にもあることに驚いてしまいました。
そこでイーチ・タイムまでの間に一気に過去にさかのぼりサウンド面の徹底研究ををしたしだいです。
（乱れ髪、さよならアメリカ・・、ナイアガラ音頭等は、
楽譜をもとに弾き語り等はしたことがありましたがのめりこむことはあいませんでした！）
そしてムーンとカレンダーとオンド・アゲンに接し、ロンバケ以上に衝撃を受けました。
それまで聞いてきた洋楽を上回るサウンドとふたたび感じ、自分が聞きたいサウンドはまさにこれだ思いました。
同時に新たな音楽研究のテキストブックとなりました。
リアルタイムで購入し日本との大きな違いを感じてしまったビートルズのアビーロードをきっかけに
ビートルズをさかのぼって研究していったのと同じ行動でした。
そしてビートルズの初期サウンドの瑞々しさにはまってしまいました。
今回のベストは手短に師匠の歴史をたどれるので現在では通算150回以上聞いていますが、
やはり完成度は若干低くても師匠のさまざまな意気込みが感じ取れる70年代の一枚目に感じ入ってしまうのです
また70年代は収録されてない楽曲に奇跡的名曲が一杯あると思います。
ちなみに売上、大衆路線をべつとすれば、カレンダーが、古今東西、老若男女を問わず
歴史上最高のアルバムの一枚であると思っています。
このようなアルバムの素晴らしさをもっとみんなに知ってもらいたい気もしますが、
ホントにいいものは知る人だけ知っていればいいような複雑な気持ちです。

> 良い音で聴けたのが嬉し

シリア・ポールのアルバムも「スノー・タイム」も市場から消えて
いた時期もけっこう長かったですからね。

> サウンドの素晴らしさ

1997年当時になっても他の誰も真似できなかった、音の一体感、団子感は、
２ミックスのマスターをアナログにしたせいでしょうか。
当時、ＴＶからドラマ主題歌として最初に流れたときの音の立ち上がりの
エッジの無さに、大滝さん、ガーンとなったと言われてましたが、
サウンドのアナログ・コンプ感はやはりナイアガラ・サウンドに欠かせま
せんね。
今日もＣＭで流れてくる「君は天然色」。いまの世間の新曲に比べて
音のエッジは甘いですが、心を打つサウンドの良さって、ただ、
クリア＆ヴィヴィッドであればよいというわけでない、と思わせても
くれます。

> うっすらと大滝さんの歌声
> そっと残しておいて下さった

涙…。

No.80234 はっぴいすたあとさん、どーも！

> Best Alwaysをすでに50回

オールド・ナイアガラ・ファンの方でしょうか…。
ロックンロール退屈男を収録するならほかの曲を（笑）、という
異論がある以外は、限られた曲数の中でディスコグラフィを
網羅してるとは思います。

> 70年代の一枚目
> 二枚目はどこか歌謡
> またカラオケは

なるほど。70年代ナイアガラは、洋楽志向やそれに伴うサウンドの
実験の様子が感じられ、
80年代ナイアガラは大衆性獲得のために歌謡へ少しすり寄ったものの、
当時の昭和歌謡の半歩先を行く絶妙な塩梅で、
カラオケは日本において歌のない非歌謡について、先駆的に
レコードにカラオケを収録したのがナイアガラだった、と。

この三つの方向性について、今度の「ナイアガラ・フォロワーズ」
のコーナーの原稿を書いているので、アプローチのヒントにいたします。

>>んちゃこ様

たぶんＢＯＯＫ�Uのコンセプトが大滝氏の意向を反映した
極力オリジナルに近づけたものにするためかと。
したがって、すべてオリジナルアナログマスターから
ということになりますが、ロンバケ・アルバムは既にアナログマスターが潰れてしまっているのでシングルボックスにしたのでは。

お久しぶりです。
２度目の春・・昨年の3月21日は透明な冬の空に帰っていった大滝さんの姿を思いながら乃木坂で涙しておりましたが、今年はNiagoro Foul Starsとして聖地、CafeAgainでライブさせて頂きました。

ライブ／セッションそれぞれダイジェストを作成しましたのでもし宜しければご覧になってみて下さい。

＜ライブ＞
https://www.youtube.com/watch?v=QJImj7uN6m8
1.君は天然色
2.青空のように（ヘッドフォンコンサートver）
3.風をあつめて（はっぴいえんど）
4.幸せな結末
5.幸せにさよなら
6.お花見メレンゲ
7.恋するふたり
8.FUN×4
Ec.ペパーミント・ブルー

<セッション>
https://www.youtube.com/watch?v=rQQjjUFX6NE
10.冬のリビエラ（森進一ver）：窪田誉さん
11.スピーチ・バルーン：ながさん
12.幸せな結末：我田飲水さん
13.君は天然色：謎の金髪男ニーチさん

昨年の涙とは対照的に笑いでいっぱいの空間でした。
Againでのライブはいつも緊張いたしますが、今回は緊張をはるかに上回る温かい空気に包んで頂き、非常に高揚しながら演奏する事が出来ました。
大滝さん、ニヤニヤと苦笑しながら天国から覗いてくれててたら・・嬉しいな・・！？

お忙しい中ご来場下さり、本当にありがとうございました！

今更ながら思ったのですが、「NIAGARA CD BOOK�U」何故にオリジナル？のロンバケは入れなかったのでしょう？

ROBOさん教えていただきありがとうございました(＾＾)
デイリー1位なんてすごいですね。
なんせお値段が27000円ですから(＾＾)

あ、ごめんなさい。デイリー　CDアルバムランキングとはオリコンのデイリー　CDアルバムランキングです(^-^;

たまさん、こんにちは。NIAGARA CM SPECIAL Vol.1 【2nd Issue】にしか、入ってないみたいですね。CDでは、単品売りがなく、最初のNIAGARA CD BOOK　�Tにのみ、入ってます。

あと、みなさん、デイリー　CDアルバムランキング
2015年03月20日付でNIAGARA CD BOOK�Uがなんと！1位になりましたね！これはすごいですね！！

こんにちわ。
ひとつ質問があります。
出前一丁の♪あらよ、出前一丁〜♪って大瀧さんが歌ってるバージョンでどれに入ってますか？
今回のCMスペシャルに入ってると思ったけど残念。
教えてください。

ハイゾレって大瀧さんは興味あったんでしょうかね？
きっとすごい音になるでしょうね。

No.80202 ふとめんさん、こんにちは！

> アッコちゃんの弾き語りコーナーで

「矢野顕子＋TIN PAN」のライブでの、ナイアガラ情報の
一報は、ふとめんさんからでした！ありがとうございました。

> 義理の息子さん

そうですね。
3月20日は、ナイアガラ祭りから装いも新たに、「アミーゴ広場だヨ
　全員集合！」となったＣＲＴに行ってきました。　
坂口修さんも会場内に来られていたので、「秘密のアジトから
発掘」みたいな音源は流れませんでしたが（笑）、興味深いお話が
聞けました。
中でも、湯浅先生が語った「禁煙音頭とムーミン」の話…。
禁煙音頭には、ハイサイおじさんの一節が登場します。
「変なおじさん」って歌えるメロディのところ。
大滝さんは、当初、ここをムーミンのメロディにしようと
してたものの、使用許諾が得られず、ハイサイおじさんに
変えたのだとか。

「ムーミン」の主題歌を作曲したのは宇野誠一郎氏ですが、
こちらの掲示板でも話題にしたように「山ねずみロッキーチャック」
や「メルモちゃん」の主題歌でフレンチポップを取り入れた
ハイカラな方であります。

PET SOUNDS RECORDの森店長さんによれば、1978年の大滝さんの
コンサートで、事実、禁煙音頭ではない別の曲で、「ムーミン」の
一節を大滝さんが歌ったというのです。

はたして、大滝さんの心をとらえたムーミンの主題歌の秘密とは
何だったのか。

実の息子さんがムーミンを好きだったとか、違うか…。

No.80164 Ni-itakazさん、こんにちは！

> 大エンディングヴァージョンで…

今回のNIAGARA CD BOOK�Uの「イーチタイム」は、カセットテープで
聴いてるの？っていうくらい、アタックが甘めなマスタリングですね。
音は太くなってますが…。

マスタリングのバランスの良さ、完成度から言えば、「ファイナル・
イーチタイム」のときが絶妙でしたが、今回のは1984年の当時に聞いた
「青春・イーチタイム」の聴感上の記憶を再現した、、、みたいな
印象です。中でも、「レイクサイド　ストーリー」を聴いて受ける
大滝ボーカルの印象は、「ファイナル・イーチタイム」と「青春・
イーチタイム」とで大きく違いますね。「青春・イーチタイム」は、
ボリュームをちょっと上げて聴くと、良いかもしれません。

「NIAGARA FALL STARS '81 Remix」の「THE VERY THOUGHT OF YOU」
が聴けて、個人的にすごく嬉しかったですね。このアルバム自体、
リリース当時に私を、無限に広がるナイアガラ世界へ誘ってくれた
名盤でした。
今回の湯浅先生の解説も力作でした。
Ｂ５の鉛筆を使って原稿用紙35枚に渡って書いたとのこと。

「恋のナックルボール」（まあわりかし良かったなバージョン）、
「バチェラーガール」、「白い港」のインスト・バージョンが
リマスターによって、時代にマッチした音圧で聴けるように
なったことにも感謝ですね。

「幸せな結末 / 恋するふたり」7インチ・バージョンのＣＤ収録
も良かったですね。
「幸せな結末」は、アナログ・レコード化時に、曲中のダイナミクス
の幅が大きいとピークに合わせなければならず全体のレベルが
下がってしまうので、ボーカルレベルの均一化が図られていますね。
悪くいえば初出のバージョンに比べ起伏のないべったりとした印象
ということになるし、よく言えば各文節の語尾の音量が持ち上がり、
聞き取りやすいボーカルになってるといえますね。

●大滝詠一　『NIAGARACDBOOK�U発売記念ゴーゴーナイアガラTV』
↓
https://www.youtube.com/watch?v=MP5TXoi0E2Q

「NIAGARA CD BOOK �U」の発売を記念して、
笑福亭鶴瓶、藤井フミヤ、爆笑問題、マキタスポーツの皆さんが
コメントを寄せるオフィシャル映像企画。

延々2時間、丸ビルの歴史を大滝さんから聞かされた
藤井フミヤさんの話、ありがち、と笑ってしまいました。

No.80162　まなべさん、どーも！

> CD BOOK�U全容

「NIAGARA CD BOOK 2」を入手されてお聴きになっている方も
多いと思います。
皆さんは、どのディスクからお聴きになったでしょうか？

今回は、各アルバムがオリジナル・フォーマットに戻って
いますから、過去にサービストラック的に入っていた曲が
拾遺集的にまとめられ、加えてプロモ盤オンリーの音源が
収録されたのが「ナイアガラ・レアリティーズ・スペシャル」
ですね。
初出でない収録音源も多いのですが、「恋するふたり」の
「タイトル・バック・バージョン」が手軽に聴けるのは
良いですね。ドラマ放送当時に配られたプロモーション盤が
オークションで７、８万円で取引されていましたから。

「イーチタイム・シングル・ヴォックス」には、
このディスクだけボーナス・トラック４曲収蔵です。
「バチェラー・ガール」２タイプ、「フィヨルドの少女」
２タイプのうち、「哀愁のフィヨルドの少女」は貴重です。

市販のフィヨルドの少女のオケをバックにギターをつま弾いた
「スノータイム」の「FIORD」とは異なっています。

「哀愁のフィヨルドの少女」のオケのミックスは、市販の
「フィヨルドの少女」とは大きく異なり、エコーも少な目
ですが、このヴァージョンのオケこそが、「フィヨルドの
少女アナザー・ヴァージョン」のオケなのです。
大滝さんは、このオケに、市販の「フィヨルドの少女」とは
譜割りを変えてボーカルをダビングしたわけですね。

そして、この「フィヨルドの少女アナザー・ヴァージョン」
は、今回の「NIAGARA CD BOOK 2」にも入りませんでした。
「哀愁のフィヨルドの少女」のギターはマッチ・ルータラ
ですが、市販のイーチタイムの「フィヨルドの少女」の
ギターは鈴木茂さんです。「BEST ALWAYS」のライナーで
そこが錯誤混同された表記がなされており、残念でしたね。

スムージーな「ビーチ・タイム・ロング」や、
「コンプリート・イーチタイム」と同じようで同じでない
「イーチタイム・シングル・ヴォックス」や、
忘れちゃいけない幻になりかけの「ナイアガラソングブック２」
もお楽しみください。

No.80128　ROBOさん、どーも！！

> 川原伸司さんが作った曲を大滝さんがブラッシュアップ

貴重な情報をありがとうございます。
にわかには信じられない話でも、、、

> 小滝詠司名義の曲

これで、真実であると確信できますね（笑）
『Sweet 16 Box』のライナーにも
「大滝詠一氏と川原伸司氏の共同ペンネーム」とあるそうですから。
アルバム「イーチタイム」のＥａｃｈ　Ｔｉｍｅ　定期購売者一覧
にも「小滝詠司」の記載があり、ビクターの人を変名にして載せた、
という感じでしょうかねー。

No.80085 たかはしさん、どーも！

> 大滝さんのジュークボックス

私がいまだにカーステレオで「ロンバケ」や「イーチタイム」を
聴いてるように（笑）、大滝さんも1960年代の青春を彩った
ポップスやエルヴィスを、後年もずっと親しんで聴いていた
のだと分かりましたよね。
ハニカムズが多くてちょっと意外でしたが（笑）

> どんな順番で

新宿のタワーレコードに展示されていたジュークボックス現物
には、「幸せにさよなら」のシングルや、クレージーキャッツ
なども入っていたそうであります。

No.80075 Ni-itakazさん、どーも！

> 細野さんのインタビュー

といえば、、、
細野晴臣、林立夫、鈴木茂の皆さんが参加した
昨年末の「矢野顕子さとがえるコンサート」では、
大滝さんの「水彩画の町〜乱れ髪」が歌われました。
↓
http://natalie.mu/music/news/134043

このときのライブアルバムが、3月18日に発売されましたよ。

●「矢野顕子＋ＴＩＮ　ＰＡＮ」
↓
http://www.billboard-japan.com/goods/detail/485066

●矢野顕子＋TIN PAN（細野晴臣／林立夫／鈴木茂）
「さとがえるコンサート」【ダイジェストムービー】
↓
https://www.youtube.com/watch?v=JnTQ-qewsyM

No.80054　はっぴーマンさん、こんにちは！

> 夢できっと逢える
> 春風〜の辺りで涙腺が欠壊

「夢で逢えたら」から「君は天然色」に至る秘密のストーリーの
ネタ原稿をいまちょうど書いているところです。
「春風そよそよ」のところ、曲の肝ですよね。

> 大滝さんが遺された偉大な作品を大切に大切に演奏していきたい

はい、この一言に泣けますです。
まさに今週末、３．２１のお昼に、武蔵小山のライブカフェ・アゲインで、
ナイアゴロ・ファウル・スターズのステージがあるそうですね。
私も聴きにうかがいますので、席を一つ予約お願いします。（笑）

No.80073　ノムちゃんさん、こんにちは！

> 熱烈なバカラックフリーク

当サイトの「コンプリート・幸せな結末　研究編」のコーナーを
ご覧になるとお分かりになっていただけますように、「幸せな
結末」はある意味、バカラック・マナーの曲であると言えると
思います。

そこに敢えて「イギリスのバカラック」と評されるトニー・ハッチを
もってきたところが、大滝さんらしいと思うんです。

トニー・ハッチについては、昨年出たこのコンピ盤が素晴らしいですね。

●「カラー・マイ・ワールド　ソングズ・オブ・トニー・ハッチ」
↓
http://www.vividsound.co.jp/item_show.php?lid=4938167020288

No.80040、No.80047 ナイアガラーさん、こんにちは！

> 歌い方が80年代に入ってからの
> セリフが聞こえなくて

今日あたり「NIAGARA CD BOOK2」を早めに入手された方も
がいると思います。
というタイミングで、「BEST ALWAYS」のお話で申し訳ないです。

まさに、大滝さん歌唱の「夢で逢えたら」は、80年代に入り、
歌声絶好調のうちに、あるいはオケのマルチ・テープの状態の
良いうちに、と思ったのか、そんなタイミングで歌われた
ようですね。
福生とかではなく、本格的スタジオで録られ、アウトボードを
通して処理された様子が、きれいにコンプレッションされた
歌声から感じられますね。

セリフは、ヘッドフォンでお聴きになってみてください（笑）。

れんたろうさん、ご無沙汰しております。

> ●NHK BSプレミアム
>『大瀧詠一ソングブック』
> 3月29日（日）24:00〜25:59

いつもご案内いただき、ありがとうございます。
録画して保存しておきます。

シャネルズと大滝さんによる
“Who Put The Bomp (In The Bomp, Bomp, Bomp)”は、
2002年の某イベントで某氏の録られた音源を
れんたろうさんや他の方々と拝聴しましたね。
この度、音源が公表され、
晴れて私のMann-Weil Listにデータを加えられます(n_n)

最近は、
Goffin-Kingの“I’d Never Find Another You”を耳にするたび、
「うれしい予感」といっしょくたになって、
ニューロン細胞がこんがらがって（？）しまっています。

●ザ・ペンフレンドクラブ「Tell Me (Do You Really Love Me?)」
↓　
https://www.youtube.com/watch?v=_RzckUqYzKo

コード進行やのカッティングギターの音色やパターンで
「幸せな結末」にオマージュをささげるほか、２拍３連のキメ、
大サビのナイアガラ必殺リズム、カスタネットの響きなど
ナイアガラーに親しみ深いギミックが登場しますね。

鈴木雅之の集大成ベスト・アルバム、
「ALL TIME BEST 〜Martini Dictionary〜」の
初回生産限定盤のディスク４には、以下の２曲が
収録されています。
ナイアガラーには説明不要ですね。
特に、「クリスマス音頭」のほうは初出で貴重です。

・シャネルズ with 大滝詠一「クリスマス音頭」（Live）
1979.12.25　Christmas Live at 新宿RUIDO　

・シャネルズ with 大滝詠一
「Who Put The Bomp“In The Bomp Bomp Bomp”」（Live）
1979.12.25　Christmas Live at 新宿RUIDO

NHK BSプレミアムで特別番組『大瀧詠一ソングブック』が
3月29日（日）に放送されますよ。

●NHK BSプレミアム
『大瀧詠一ソングブック』
3月29日（日）24:00〜25:59

司会：萩原健太
出演：いとうせいこう・清水ミチコ・太田裕美
コメント出演：小林旭・吉田美奈子・鈴木雅之 ほか

レコード・コレクターズ2015年4月の特集は、
「大滝詠一と未来に受けつがれゆくナイアガラ・サウンド」
であります。
表紙もまた素敵ですね。
↓
http://musicmagazine.jp/rc/

御無沙汰です。

アミーゴ広場、先ほどみましたら完売のようでした。
うー残念。
次回参戦したいです。

来月のＣＲＴは、「ナイアガラ祭り」あらため、
「アミーゴ広場」だョ！　全員集合！」です。

「『ナイアガラCDブック2』のあんなヴァージョンや
　こんなヴァージョン、夢の初CD化音源なども
　あれこれ検証しつつ、爆音で不滅のナイアガラ・
　ワールドを堪能しましょう。」
という内容です。

WEB予約がスタートしてますので、参加ご希望の方は、
お早目に。
ただし、平日金曜日の夜です。
↓
http://www.loft-prj.co.jp/schedule/naked/31843

昨年からの師匠関係の発売凄いですねえ。

布谷文夫に始まり、
完全限定アナログ５枚。
はっぴいえんどマスターピース、
Best Always、
CD BOOK �U、
ジュークボックス３枚、
鈴木雅之ALL TIME BEST。

本では
Writing & Talking、
スクラップブック。

大滝家、山下家ともども
今までも　これからも。
出れば必ず買う。

息切れしそうですが、
嬉しいのもたしか。

２００１年以降に掲載された、大滝さん関係の記事のうち
インタビュー以外の記事がすべて網羅された内容のブック。
272ページ、1,620円、3月13日発売予定です。

3月21日が楽しみです！
個人的なことのお知らせのようなことになり、
誠に恐縮なのですが好きな音楽のことなどを、かくブログ始めました。
URLの先がそうです。レベルはかなり低いと思いますが…ナイアガラーなので関連の話も、今後書いていけたらいいなと思いますし
それ間違ってるよ、などご指摘なんかもバンバンいただけたら…とも思い、是非覗いていただければ幸いです！

１月は公私ともに、ものすごーく忙しく、
年明けのご挨拶が遅れまして、申し訳
ありません。

気がつけば、あと２カ月で、
「NIAGARA CD BOOK 2」など、諸々の
発売であります。

本年もよろしくお願いします。

３．２１までに、ネタも上げたいと
思います。できるかな！？

大瀧さんの著作新刊でますね！
「大瀧詠一Writing & Talking」
発売日3月20日。21日にすれば正統感出たのに、と勝手に思ってます。
http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4864940487/ref=redir_mdp_mobile/377-0873938-7551525?creative=6339&linkCode=ure&redirect=true&ref_=nosim&tag=maftracking60770-22

大滝詠一『夢で逢えたら（Strings Mix Version）』今だけ限定公開!!→https://www.youtube.com/watch?v=FLwUBipxLLA

2015年3月21日発売の「NIAGARA CD BOOK �U」、
全12枚のCDジャケットが全て公開されました。
↓
http://www.sonymusic.co.jp/artist/EiichiOhtaki/info/448825

本日発売の中日スポーツ、東京中日スポーツ掲載の記事、
「大瀧詠一さんベスト盤１０万枚突破　３月発売１２枚組ＢＯＸに予約殺到」
↓
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/entertainment/news/CK2014122502000193.html

ナイアガラ―の皆さんにおススメのクリスマ・アルバムです。
Leona Lewis (レオナルイス)の「Christmas With Love」が、それ。
↓
【参照】
http://www.hmv.co.jp/artist_Leona-Lewis_000000000359362/item_Christmas-With-Love_5588643

アルバムオリジナル曲の「One More Sleep」が出色の出来で
素晴らしいのに加えて、、、
フィル・スペクターのクリスマス・アルバムの代表曲の
「Christmas (Baby Please Come Home)」とか、
大滝ファンにおなじみ、ロイ・ウッドのクリスマスの超名曲、
「I Wish It Could Be Christmas Everyday」とかも、
同アルバム内で、カバーされています。

ぜひ、お聴きになってみてくださいね。

漫画家・本秀康の雷音レコードから松尾清憲さんの「ブルー・ヴァレンタイン・デイ」がついにリリースされますね（７インチ！）。FPMPのプロモ音源ですが、歌詞がオリジナルと全然違いますが誰の詞でしょうか？（クレジットは大瀧さん名義です）、あまり大瀧さんぽくないのですが…。
http://rhion.jp/

管理人様、皆様、こんばんは。

ディスクユニオン昭和歌謡館で永井博さんのグッズ
（クリアファイルやステッカーなど）が販売されています
（ネット注文可）。
http://diskunion.net/showakayou/ct/list/0/72350991

れんたろうさま、みなさま　お久しぶりです。

『Best Always』堪能しております。

私は完全に後追いのファンなので
『The Very Thought Of You 』や『夏のリビエラ』を
良い音で聴けたのが嬉しかったです。

また純カラも涙、涙です。
『幸せな結末』の純カラを聴いた瞬間、
その演奏、サウンドの素晴らしさに胸が熱くなりました。

『夏のリビエラ』のカラオケ、
ヘッドホンで聴いてると、うっすらと大滝さんの歌声が
聞こえるのは私だけ？？。
やはり元々、ライブ音源をリミックスしたからでしょうか？。

大滝さんがお亡くなりになって、まもなく１年、
未だに寂しい気持ちではありますが、
『あとは各自で楽しむように』と
大滝さんが、そっと残しておいて下さった
そんなベストのような気がします。

はじめまして！わたしは自分では師匠の弟子を辞任（自認）していますがよろしくおねがいします。Best Alwaysをすでに50回くらい聞きましたがまだ聞き足りません。特に70年代の一枚目が素晴らしいです。二枚目はどこか歌謡の雰囲気も感じます。70年代の活動こそもっと広く知られて欲しい気がしますが同時にあまり知られすぎないほうがいいような気もしています。多くの新しい人ほど二枚目を好むんだとおもいますが...!またカラオケは師匠の力量が別の側面から見られて大変素晴らしいです。

れんたろうさん、お返事ありがとうございます。

>この映画で音楽を担当したのが、音楽プロデューサーの
坂口修さんです。

そうでしたか。映画まだ観てないので、また観てみます。
ところで坂口さんって、大瀧さんの親族の方なんですか？
お葬式のときのエピソードか何かでも名前が出てきたので、
義理の息子さんとかそんな感じなのかなぁと。

ところで先日「矢野顕子＋TIN PAN」のライブに行きました。
途中アッコちゃんの弾き語りコーナーで、
「大滝詠一さんの曲を一曲。」とおっしゃり、
水彩画の町から乱れ髪、そしてまた水彩画の町に戻る、
というメドレー形式で一曲歌ってくださいました。

ちなみに氷雨月のスケッチも聴けたのですが、
サビは茂さんとアッコちゃんでした。

●3/21発売「NIAGARA CD BOOK �U」全収録曲がついに公開!!→http://www.sonymusic.co.jp/artist/EiichiOhtaki/info/448341

●大滝詠一さん関連W購入応募特典のシングルB面は、本人歌唱とストリングだけの別バージョン『夢で逢えたら（Strings Mix Version）』を収録！

メーカーサイトでも詳しい収録内容が公開されましたね。
例のエンディングは大エンディングヴァージョンで…（笑）

楽しみですね。

CD BOOK�U全容が明らかになりましたね。
皆様ご存知かとは思いましたが
http://natalie.mu/music/news/133616

『Best Always』、オリコン週間アルバムランキング
（12月15日付）で初登場2位を獲得とのこと。
数千万円の新聞全面カラー広告を打った甲斐があり
ましたね。

●レコードコレクターズ2015年1月号
店頭に並び始めています。
今回は【特集】はっぴいえんど、【特集】大滝詠一の
ダブル特集。『Best Always』について…はもちろん、
大滝さんのジュークボックス収蔵曲の全容など、興味深い内容も。
↓
http://musicmagazine.jp/rc/

●「Best Always」発売記念〜Special Movie〜
ＣＤショップ店頭やテレビＣＭで流れている映像と
当時のジャケット写真とともに名曲達を振り返るスペシャル映像。　
↓
https://www.youtube.com/watch?v=wLhcHmWdoQM

●サウンド・デザイナー2015年1月号
「特集　大滝詠一」
伊藤銀次、林立夫、曽我部恵一、カジヒデキの皆さんに
インタビュー。
林立夫さんのお話がすばらしい。

ホテルで食事中に大滝さんが、
「林、夫婦って何だと思う？」
と尋ね、林さんが
「同志のようなもの」
と答えると、
「それは違うだろ」
と言った、大滝さん。
では、大滝さんは何と言ったのか…。
ちょっと泣けます。
↓
http://www.sounddesigner.jp/

そういえば、松本伊代さんの「ONLY LONELY SEVENTEEN」という楽曲に大滝さんが関わられていたことってあまり知られてないですよねー。
松本伊代さんの当時のディレクターであり、大滝さんの盟友でもある、川原伸司さんとの共作ペンネームである、小滝詠司名義の曲です。
川原伸司さんが作った曲を大滝さんがブラッシュアップしたらしいです(＾◇＾)
かなりドリーミーな楽曲ですよ(^O^)／
タワーレコードのサイトで視聴できますので、
聞いたことのない方は一度、きいてみる価値ありですよー(^O^)／
http://tower.jp/item/3134441/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%82%BA-I%E3%83%BBY%E3%83%BBO-%5b30th-Anniversary-BEST-ALBUM%5d-%5b2CD%EF%BC%8BDVD%5d%EF%BC%9C%E5%88%9D%E5%9B%9E%E9%99%90%E5%AE%9A%E7%9B%A4%EF%BC%9E

ベスト盤以上に同時発売されたオムニバスが気に入っています。適当なコンピレーションだと“なんだ、こんなベタなもんばっかり入れやがって”となるところも、なんだか感慨深いものがあります。

レーベルごとで収録曲が分散してしまったのが少し残念ですが、いつかファン向けにどんな順番で大滝さんが聴かれていたのか教えていただきたいものです。

管理人さま、みなさまこんにちは。
ご存知の方も多いと思いますが、細野さんのインタビュー集
「とまっていた時計がまたうごきはじめた」（聞き手：鈴木
惣一朗さん）が刊行されました。
若かりし頃のはっぴぃえんどの４人が、霞町（現在の麻布・
六本木辺り）でやくざにからまれた話、大滝さんが逝去され
た前後の細野さんの心境など、興味深い話が満載です。
定価が少し高めの本なので、立ち読みだけでも(笑)いかがで
しょうか。

今晩は。れんたろうさんとは 初めてです。坂口修さんは あの、バカラックフリークのかた
方ですよね。私は、熱烈なバカラックフリークですので もっと大滝さんのバカラックエピソード聞きたかったです。

12月3日付の朝日新聞の朝刊に、「Best Always」の
全頁カラー広告が掲載されました。各地の掲載面は
次のとおりです。
東京版　36面
大阪版　36面
西部版　34面
名古屋版36面
北海道版32面

この朝刊広告で、「NIAGARA CD BOOK �U」のジャケット
の図案が初めて公開されました。

メーカーのサイトでも公開されました。
↓
http://www.sonymusic.co.jp/artist/EiichiOhtaki/info/447946

また、本日発売の週刊朝日のグラビアおよび記事では、
「大瀧詠一　没後1年　細野晴臣×野上眞宏」と題した
内容が掲載されております。

ご無沙汰してます。僕もBest Alwaysフライングゲットして真っ先に夢で逢えたらを拝聴しました。とっても穏やかで温かい気持ちで、だけど春風〜の辺りで涙腺が欠壊しました。色々な人が歌ってるけど、大滝さんのヴァージョンが一番好きになりました。
台詞がうまく聴き取れないのはこの世とあの世の壁なのかな・・？なんて思ったり。逆に向こうにも音楽なら届くのかも・・？
バンドで演奏してても時々仙人がニヤって覗いてくれてるような錯覚する時が時々あります。本日のFNS歌謡祭も楽しみです^^

ウチ、NFSですが先日11回目のライブを行う事が出来ました。

本編のダイジェスト、そしてゲストを迎えたアンコール2曲はフルでアップしました。もし良かったらご覧になってみて下さい。

1.君は天然色
2.カナリア諸島にて
3.ペパーミント・ブルー
4.ニコニコ笑って
5.Blue Valentine's Day
6.12月の雨の日
7.風をあつめて
8.さよならアメリカさよならニッポン
9.はいからはくち
10.A面で恋をして
11.夢見る渚（杉真理）
12.フィヨルドの少女
13.レイクサイドストーリー
14.恋するカレン
https://www.youtube.com/watch?v=QMeLjlN5UGk
En1.快盗ルビイ(小泉今日子＋大滝詠一Duetバージョン）
https://www.youtube.com/watch?v=_5B6aCiyUck
En2.クリスマス音頭
https://www.youtube.com/watch?v=E9BsE13L8rM

これからも大滝さんが遺された偉大な作品を大切に大切に演奏していきたいと思っております。

No.79944 ふとめんさん、どーも！

市川実和子さんといえば、映画「イン・ザ・プール」にも
主演女優として出演していましたね。

この映画で音楽を担当したのが、音楽プロデューサーの
坂口修さんです。
映画のテーマソングに、大滝さんの「ナイアガラ・ムーン」
を起用し、そして、縁あって現在は、ザ・ナイアガラ・
エンタープライズで責任ある立場にある方です。

「Best Always」のトップを飾る曲が、
「ナイアガラ・ムーン」の「イン・ザ・プールMix」なのも、
そういうわけで、必然なのでしょう。

さて。

12月3日夜7時から4時間半にわたって放送される
FNS歌謡祭では、鈴木雅之さんが中心となって、
大滝さんの「幸せな結末」をコラボレーション
により歌唱するとのことです。
その際、大滝さんが愛聴していたジュークボックスが
会場に持ち込まれ、披露されるそうです。
タワーレコード新宿店で、ジュークボックスだけ
二日遅れて公開されるのは、このためだったのですね。
↓
http://www.fujitv.co.jp/FNS/index.html

12月3日は、タワレコ新宿店では、ジュークボックスの
実物大パネルが、かわりに設置されています。
これはこれで目撃したらレアかもしれません。
本物のジュークボックスがお店に来たら、パネルは
ジャマになるでしょうから、トラックで行って
もらい受けて来てはいかがでしょうか？

フラゲしたのですが
夢で逢えたらの
セリフが聞こえなくて
寂しいです。

歌い方が
80年代に入ってからのような感じで
涙が出てきました。

●12月4日発行の無料音楽雑誌「 ERIS エリス」の第9号巻頭は「大滝詠一を読み解く」
　いとうせいこう+萩原健太対談！早稲田大学祭のイベントでの2時間半にわたる熱いトークをたっぷりと。
↓
http://erismedia.jp/

●JFN系列ネットの番組「BIG SPECIAL」の12月2日（火）の27時台「アーティストセレクション」コーナーでは、
　大滝詠一さん「Best Always」を特集！
↓
http://www.jfn.jp/News/view/jfn/1165

●坂崎幸之助「K's TRANSMISSION」の12月5日（金）放送の22時ごろからの
　「J-pop School」のコーナーで大滝詠一さんベストアルバムを特集
↓
http://www.nack5.co.jp/program_77.shtml?date=2013-02-15

●タワーレコードの「Best Always＜初回生産限定盤＞」のページでは、
3枚目のカラオケも試聴公開中です。
↓
http://tower.jp/item/3734877/Best-Always＜初回生産限定盤＞

No.79913　高気圧ドリーミング・ボーイさん、こんにちは！

> 先行オンエアを

hmvのサイトでは、「Best Always」全曲が試聴できるよう
になっていますね。
↓
http://mpse.jp/hmv/s.p?0U2ciZkG7Ldsx

ナイアガラーとしては…
「幸せにさよなら／ナイアガラ トライアングル」の
驚愕のミックスに腰を抜かし、
「烏賊酢是! 此乃鯉」の初出のボーカルに息をのみ、
「Cider '83（60秒）」の後半もプロモ盤を聴いたことの
ない方にとって初聴で、興味深い内容でしょう。

> シリアさん

「The Very Thought Of You ／シリアポール」は、
できれば、リズムをリレコーディングした、ナイアガラ・
フォール・スターズバージョンの方を、だまって収録
してほしかったです。大滝さんならそうしたと思います
（そもそもベストは出さなかったかもしれませんが…）

No.79912　ラジオ北関東さん、こんにちは！

>『夢で逢えたら』別Mix Ver.

おそらくこちらは、エコーを足したミックスでは
ないでしょうか？
「Best Always」収録バージョンは、将来、加工がしやすい
ようにシンプルにドライにミックスしてありますよね。
デジタルエコーは言ってみれば、サンプリングして
いるようなもので、音のキメに時代感が出てしまいます
から。
大滝さんがナイアガラサウンドで、80年代半ばになっても、
EMT140のプレートリバーブを使ったのは、時代を超えて
引き継がれていくサウンドにし得るためには、正解だった
と言えるでしょう。

12月4日（木）〜12月15日（月）の期間限定で、
タワーレコード新宿店にて、大滝さん本人が愛用していた
ジュークボックス、ギター、衣装がそれぞれ7階、８階、10階で
特別展示されるそうですよ!!

名古屋パルコや大阪マルビルのタワレコでは、大滝さん等身大
顔はめパネルも！
↓
http://www.sonymusic.co.jp/artist/EiichiOhtaki/info/447761

さて。
ことしの紅白歌合戦のメンツが発表されました。
ナイアガラ陣は、、、
松田聖子、薬師丸ひろ子、森進一。
鈴木雅之や小林旭が出演しないことから、
大滝さん追悼企画の実現は微妙ですが、、、
細川たかし「レッツオンドアゲイン」って線は…、
あったらスゴイですね。
↓
http://www1.nhk.or.jp/kouhaku/artists/

持ち歌としてでなく、メドレーの追悼コーナーなら、
こんな感じでも…。

●松田聖子＆神田沙也加
　「冬の妖精」
これ素晴らしいのです。
聖子ママが自分の持ち歌で娘にマイクを預けたのは
これが初めてだったのだとか。
↓
https://www.youtube.com/watch?v=5ypcwkniVi4

師走に近づき、訃報も…。

歌手・中島啓江さんがお亡くなりになりました。
ナイアガラー世代には、「イカ天」の審査員として、
2学年違いの萩原健太さんと並んで座っていたのが
印象深いです。

「マッハGoGoGo」「みなしごハッチ」「ジェッターマルス」などを
作曲された越部信義さんがお亡くなりになりました。
ナイアガラーのみなさんはよくご存知のお名前ですね。

「マルス2015年」は超名曲でした。
作詞は伊藤アキラさんです。
2015年は平和な一年となりますように。
↓
http://www.youtube.com/watch?v=XthMcSMo3fc
（1分40秒から）

「私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな」
というドラマの中で、
市川実和子さんがカラオケで「探偵物語」を歌っていました。
ほんの一節ですが、嬉しかったです！
原作はエッセイですので、曲は何にしてもよかったはず。
スタッフにナイアガラーが混じってるな、という感じです。
GYAOのアーカイブで観たので、残っているうちに。
http://gyao.yahoo.co.jp/p/11005/v00001/

第56回日本レコード大賞事務局の発表によれば、
大滝詠一さんが今回、特別功労賞に選ばれました。

年末の紅白歌合戦の出演者も、連休の前後に
発表になりますね。
サザンオールスターズ出場とか。
ナイアガラ陣は、さて…。

『Best Always』購入者対象への
　各チェーン店オリジナル特典発表!!だそうです。
↓
http://www.sonymusic.co.jp/artist/EiichiOhtaki/info/447239

「Best Always」の方に「サイダー'８３」（トラック・
オンリー）が収録されることになったので、ちょっと
予想を修正（笑）。

●『Niagara Rarities Special』

「幸せな結末」（ＴＶサイズバージョン）
「Happy Endで始めよう」（草津バージョン）
「恋するふたり」（ＴＶサイズバージョン）
「真夏の昼の夢」（プロモ・バージョン）
「ペパーミントブルー」（モノ・ミックス）
「私の天竺- MY BLUE HEAVEN 」
「陽気にいこうぜ」
「フィヨルドの少女」（アナザー・バージョン）
「哀愁のフィヨルドの少女」（アナザー・ミックス）
「私の世界（泣くな、はらちゃん）」（ボツ・バージョン）
「プレッシャーに消えた恋」（トラック・オンリー）（イーチタイム未発表曲）

れんたろうさま　皆さま　こんばんは。

＞「もう一つ」

大滝さんのことですから
いろいろなテイク、ミックスなどで試されたうえで
残った音源なんでしょうね。
大滝さんの作者ならではの解釈、歌い回しがいいですね。
あと、例のセリフも泣かせます・・・。

シリアさんバージョンのオケのキーそのままで
男が歌うのってけっこう難しいですね。
私もためしに歌ってみましたが女性キーにつられて・・・。

＞ラジオの前で涙した人が多かった

サンソンでの先行オンエアを知った時は
ただただ楽しみでしたが
聴いた瞬間、勝手な想像だけど、
マイクにむかう大滝さんの姿が浮かび、
涙が止まりませんでした。

皆様こんにちは
W購入者特典で『夢で逢えたら』非売品アナログ盤、
これのc/w『夢で逢えたら』別Mix Ver.とありますが、
これが美奈子さんバージョンなのでしょうか。
お別れの会の音源は、もはや聞くすべもありませんが、
これからも、もやもやが続きそうです。

『名盤ドキュメント』
「解散から40年余…はっぴいえんど、名盤『風街ろまん』秘話語る」
・12月30日 PM10:00〜
・NHK BSプレミアム

歴史的名盤の秘話を制作者や関係者が語る
NHK BSプレミアムの『名盤ドキュメント』
第3弾は、はっぴいえんどの1971年の名盤
『風街ろまん』を掘り下げる。
メンバーの細野晴臣、松本隆、鈴木茂
が集結。1972年12月に解散してから40年余、
メンバーがテレビで当時のことを語り合
うのは初となる。

【参照】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141112-00000321-oric-ent

なお、これとは別に、NHK-FMにて、大滝さんの
一周忌に合わせて、特別番組が放送されるそうです。

No.78464 高気圧ドリーミング・ボーイさん、どーも！

> シリアさんバージョンのオケ

実は私も、そのドラムイントロが流れてきた瞬間、
正直びっくりしました。
今となっては、それ以上言えません。
「もう一つ」は、例の当選者パーティーでだけ流れて、
将来に渡って二度と世に出ることはないのかもしれません。

> 聴いてるうちに涙が

twitterを見ても、ラジオの前で涙した人が多かった
みたいです。
エンディングの歌い回しには、またビックリでしたが…。

No.78456　まなべさん、こんにちは！

> ナイアガラーではない人でも夢で逢えたらは

20歳前後の人とカラオケで一緒に歌うと、大滝ナンバー
も80年代〜90年代の大瀧さんの歌謡曲の提供曲も含めて、
「知らない」のですが、「夢で逢えたら」だけは、
みんな知ってます。
普遍的なメロディなんでしょうかね。
Aメロも、Bメロも、Cメロもみんなキャッチーだから、
1回聴くと、耳に残るのかな？

> もはや、詳細はわからない

自宅ではないちゃんとしたスタジオで歌入れ、ミックス
してますから、将来に何らかの公開も、もしかしたら、
考えていたのかもしれませんね。
一方、、、
それは、権利関係がクリアできず、公開できないでしょー、
っていうのも歌入れしており、後から、オケだけ差し替え、
っていう可能性もなくはない、という感じだったのかも
しれませんね。

No.77705　秋立つ男さん、こんにちは！

> これからはこれがスタンダードになるのか？ＬＰを大切に

なるほど。
今となってはナイアガラーは皆おじさんですけど、
その中でもオールド・ナイアガラーというか70年代リアル
タイム・ナイアガラーの方の感覚は、微妙に、ロンバケ
以降ナイアガラー（笑）の人と、違うんですよね。
興味深いです。

No.75476 syou_linさん、こんにちは！

> 村松邦男さんが歌う「指切り」

情報ありがとうございます。
シュガーベイブ版や、ヘッドフォンコンサート版が
混ざったアレンジですね。
イントロが変な（笑）コード進行になってると思ったら、
エンディングとつながっていたのですね。
村松さんなりに、この曲からも影響を受けてる、と思って
引用したのでしょう（？）。
イントロの歌いだし直前の部分、大滝さんのセルフカバー・
バージョンでも聞かれるところ、これって、「オリーブの
午后」のイントロの歌い出し直前の、波が寄せるイメージ
の部分に、つながっているというか、共通していますよね。

No.75474 FUSSA 56さん、どーも！

> 86MIXのCD BOOK BLACK BOOKも実は大好きで

ソニーなど一流スタジオを利用出来る環境になった大滝
さんが、シリア・ポールのアルバムの曲にプレート
リバーブのエコーをほぼ全曲足したように、オリジナル
当時になし得なかったことを、追補した面もあると思い
ます。
一方で、冗談ソングや音頭があまり好きでない吉田保さん
は、ボーカルがよく聞こえる、楽器のバランスを整える
などの、超正当派ミックスをほどこしたんだと思います。
自分の守備範囲を超える曲は新解釈で遊んではいますが…。

れんたろうさま　皆さま　お久しぶりです。

今日のサンソン
大滝さんが歌われた「夢で逢えたら」聴きました。

今まで皆さんと、こちらのＢＢＳでも
「あったら聴きたい」とか、「ボーナストラックで」とか、
言っていましたが、２０１４年にこのような形で
聴くようになるとは思いませんでした。

報道では美奈子さん用のオケということでしたが
どうもシリアさんバージョンのオケですね。

大滝さんの「夢で逢えたら」、素晴らしいです。
聴いてるうちに涙が出ました。

本日の山下達郎のサンデーソングブックで大滝さんが歌う夢で逢えたら聴きました。

もはや、詳細はわからないことになってしまっていますが
これ、いわゆる公開前提ではないモノなんでしょうかね…

なんていうか…、大滝さんのスタジオに遊びに行った時に
「ここに来たお土産に聴いてく？」と、こっそり聴かせてくれたような、そんな想像（妄想）をして聴いてしまいました。

ナイアガラーではない人でも夢で逢えたらは色んなアーティストがカバーして知らない人が少ないと思うので、
これを機に「夢で逢えたらは大滝詠一作曲だったんだ」
と認識してもらえるだけでも、ファンとして嬉しいです。
大滝さんご本人は、そうなることをのぞんでいたのかわからないですけど…でも、きっと嬉しいですよね。それも、もうわからないですけど。

9日放送の「山下達郎のサンデー・ソングブック」にて
一足早く、大滝さん歌唱バージョンの「夢で逢えたら」が
流れるそうです。
ご興味のある方は、要チェックですね！

特にエンディングの歌い回しはお聴き逃しなく…。
本家・吉田美奈子バージョンとハモるようになって
いると思うのです…。

さらに、全編の歌い回しから推測するに、大滝さんは
ほんとは、「The Very Thought Of You」のリズムで
セルフカバーしたかったんだと思います。

そのアイデアは、サーカスのカバーバージョンの
「夢で逢えたら」の際に、前田憲男さんに伝えられた
のではないでしょうか。

>>ご飯3杯(笑)
初代のＢＯＯＫがすべて酷いとはいいません、吉田保
リミックスのカレンダーとか夢で逢えたらの数曲など好きですよ。

まあ、BLACK BOOKは企画盤的でもありましたからよしとして
当時、CD BOOKを聴いたときはたまげましたね〜
「CDの高音質にあわせたリミックス…」というのが宣伝文句
だったと記憶してますが、CD関係なく、全然別物に変えられていたという…。
とくに「GO! GO!…」などは、ふざけてつくったとしか思えませんでしたから。コーラスを引っ込めちゃったりして。
ＣＤ化されて、これからはこれがスタンダードになるのか？ＬＰを大切にしなくちゃ、とか当時、けっこうショックだったなぁ。

ま…今はいい思い出ですね。

No.73467 秋立つ男さん、こんにちは！

> あとの付属２枚は入れなかったと

大滝さんの既定の「CD BOOK2構想」の中に、
「DAWN IN NIAGARA」のようなコンセプチャルな
１枚が含まれていたのか、いなかったのかは、
今となっては分かりませんねー。

> 初代のCD BOOKかBLACK BOOK

ＣＤ化の波の中で出たカタログで、吉田保ミックスの
仕上がりや、EMTのプレートリバーブの響きが好きな
自分にとっては、ご飯が３杯くらい食べられる素敵な
おかずでしたね。

さて、秋立つ男さんのペンネームを見ると、
大瀧さんの「映画カラオケと秋たちぬ」を思い出しますが…
【参照】
↓
http://www.ohtabooks.com/qjkettle/news/2014/03/21100439.html

現在、発売されている「銀幕の東京」は、大瀧さん推薦の帯つき、
大瀧さんにまつわる話が加筆されているものであります。
【参照】
↓
http://www.chuko.co.jp/shinsho/1999/05/101477.html

『Best Always』と、2015年3月21日にリリースされる
『NIAGARA CD BOOKII』のダブル購入者特典は、
Ａ賞が、「発売記念パーティー」に限定200名様をご招待、
Ｂ賞が、『夢で逢えたら』の非売品アナログシングルを抽選で300名様に、
というものだそうです。
なお「夢で逢えたら」大滝詠一さん歌唱ver.は、11月10日以降全国の
ラジオ局でオンエア開始だそうですよ。

【参照】
http://www.barks.jp/news/?id=1000109455

管理人様、皆様、こんばんは。

村松邦男さんが歌う「指切り」です。
基本はシュガー・ベイブのアレンジですが、
ところどころ村松さんオリジナルのアレンジがあり、
なかなかの名演だと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=dyxJUBc0QGc

　いろいろと意見は有るでしょうが、師匠関連は出たら必ず買うできましたしこれからも変わらないでしょう。
新しい音源が出れば嬉しいし聞きたいんですよね。
長いことやってきたけどいつもボートラから聞いてたりでミーハーですけどただ好きなだけで信念のないナイアガラーなんです。
それでもいいと思ってます。
人気の無い86MIXのCD BOOK BLACK BOOKも実は大好きで
こんな時、今宵こそなど師匠の意思に反するかもしれませんが気に入ってます。

CD BOOK2はBOOK1と同じコンセプトでつくられるべきで、10枚はこれでよかったです。
ボートラなしの極力オリジナルに近づけた作品集。

ロンバケ・シングルボックスという表記は、30th盤で既に
シングルボックス・マスターを使っており、オリジナル・アナログマスターが潰れてしまっている以上、これがスタンダードということでしょう。
コンプリート・イーチは当時、カッティングエンジニアの労作(笑)といわれたＬＰ盤ではなくシングルボックス・マスターを使ったＣＤ盤ですよ、ということですね。

入らなかったタツロー・イン…は最新作(笑)というより、他の〇周年記念盤と同じ企画盤扱いにされたかな。たしかにオリジナルとするならＢＯＯＫ�Tに入るべきか。

にしても大滝さんだったら、あとの付属２枚は入れなかったと思いますよ。出したかったら他で企画すればよい。
もしかすると、ナイアガラ史の汚点である初代のCD BOOKかBLACK BOOKの中から、まあまあいけるリミックス曲をピックアップしてくるかもしれません。一応、これらも80年代作品ということになりますから…個人的には絶対やめて欲しいところです。

【収録楽曲詳細】

＜●=New Mix、▲=Single Version、■=初CD化＞

[Disc-1]+mono

●■01. ナイアガラ・ムーン（イン・ザ・プール Mix）*New Mix*初CD化
▲02. 12月の雨の日／はっぴいえんど（Single Version）
＋▲03. 恋の汽車ポッポ（Single Version）
▲04. 空飛ぶくじら（Single Version）
05. 指切り [from the album『大瀧詠一』]
06. Cider'73'74'75 [from the album『Niagara Moon』]
07. 楽しい夜更し [from the album『Niagara Moon』]
08. 夜明け前の浜辺 [from the album『Niagara Triangle Vol.1』]
●■09. 幸せにさよなら／ナイアガラ トライアングル 山下達郎　伊藤銀次　大滝詠一　（Single Special）*New Mix*初CD化
10. ニコニコ笑って [from the album『Go! Go! Niagara』]
11. Cider '77（60秒） [from the album『Niagara CM Special Vol.1』]
12. The Very Thought Of You ／シリアポール[from the album『夢で逢えたら』]
▲■13. 青空のように（Single Version）*初CD化
14. 真夏の昼の夢（'81 Mix） [from the album『Niagara Calendar '78』]
▲■15. ブルー・ヴァレンタイン・デイ（Single Version）*初CD化
16. 外はいい天気だよ '78 [from the album『Debut』]
●■17. 烏賊酢是! 此乃鯉 [from the album『Let's Ondo Again』] *New Mix*初CD化
18. 夢で逢えたら *New Song

[Disc-2]
▲■01. 君は天然色（Single Version）*初CD化
▲■02. 恋するカレン（Single Version）*初CD化
▲■03. A面で恋をして／ナイアガラ トライアングル　佐野元春　杉真理　大滝詠一（Single Version）*初CD化
▲■04. さらばシベリア鉄道（Single Version）*初CD化
05. オリーブの午后 [from the album『Niagara Triangle Vol.2』]
▲06. ハートじかけのオレンジ（Single Version）
07. ROCK'N'ROLL 退屈男／大滝詠一 with Jack Tones （Single Only）
08. CM Special Vol.2 [from the album『Niagara CM Special Vol.2』]（Complete Version）
■09. Cider '83（60秒）*初CD化
10. ペパーミント・ブルー [from the album『EACH TIME』]
▲11. バチェラー・ガール（Single Version）
▲12. フィヨルドの少女（Single Version）
13. 夏のリビエラ [from the album『Snow Time』]
14. 幸せな結末
15. Happy Endで始めよう
16. 恋するふたり
17. 恋のひとこと〜Something Stupid〜 ／竹内まりや Duet with 大滝詠一

[Disc-3]ボーナスディスク（カラオケ）※初回生産限定盤のみ
１、ナイアガラ・ムーン
２、幸せにさよなら
３、夢で逢えたら
４、ROCK'N'ROLL 退屈男
５、CM Special Vol.2
６、Cider '83
７、夏のリビエラ
８、幸せな結末
９、Happy Endで始めよう
１０、恋するふたり

【参照】http://www.sonymusic.co.jp/artist/EiichiOhtaki/info/446512

No.71672 まなべさん、どーも！

> 中身も気になります！

久しぶりにおいでいただき、ありがとうございます。

ついでに、DISC-11も想像してみようと思ったけど、
どういう路線なのか、さっぱりわかりません（笑）

『NIAGARA FALL STARS』

トニー谷「スペシャル・ザンスミックス」
玉川カルテット「アンアン小唄」
細川たかし「レッツ・オンド・アゲイン」
ウルフルズ「びんぼう’９４」
渡辺満里奈「うれしい予感」
渡辺満里奈「ダンスが終わる前に」
植木等「針切じいさんのロケン・ロール」
市川実和子「ポップスター」
市川実和子「雨のマルセイユ」
大滝詠一＆小泉今日子「快盗ルビイ」
大滝詠一＆竹内まりや「Something Stupid」

渡辺満里奈で思い出しました、、、

●Ooレコード訪問!　大瀧詠一取締役のイスがそこに！
↓
http://www.youtube.com/watch?v=wcD6P42vPBI

No.71579 ラジオ北関東さん、どーも！！

> DISC-12がどんな内容

すごくベタに想像してみました、、、

『Niagara Rarities Special』

「幸せな結末」（ＴＶサイズバージョン）
「Happy Endで始めよう」（草津バージョン）
「恋するふたり」（ＴＶサイズバージョン）
「真夏の昼の夢」（プロモ・バージョン）
「サイダー'８３」（トラック・オンリー）
「ペパーミントブルー」（モノ・ミックス）
「私の天竺- MY BLUE HEAVEN 」
「陽気にいこうぜ」
「フィヨルドの少女」（アナザー・バージョン）
「哀愁のフィヨルドの少女」（アナザー・ミックス）
「私の世界（泣くな、はらちゃん）」（ボツ・バージョン）

「幸せな結末」といえば、大みそかに、鈴木雅之＆松たか子
のデュエットは実現するのでしょうか？

●ラブジェネレーション番宣「恋するカレン版」
　ラブジェネレーション番宣「幸せな結末版」
　松たか子＆大滝詠一「幸せな結末」
↓
http://www.youtube.com/watch?v=UNZfZtmxA3I

●鈴木雅之「幸せな結末」　2014年9月15日放送The Coversより
↓
http://www.youtube.com/watch?v=ITg9UlVP4AM

No.71597 Ni-itakazさん、どーも！

> 例のエンディングは…

コンプリート・イーチタイムは、ほぼほぼ、イーチタイム・
シングル・ボックスのマスターを使っているように見えて、
そうでない曲もあったりして、難しいところですが、
シングル・ボックスの「レイクサイド・ストーリー」の
終わりってどうでしたっけ？（笑）

ロングバケイションのシングル・ボックスって、
音楽誌にジャケット写真が掲載されていた、幻のボックス
ですよね。まさに、シングル・バージョンで収録される
のでしょうか。

No.68359 FUSSA 56さん、どーも！

> レアシリーズとしてモアモアシリーズ

まさにナイアガラ・レア・マスター・シリーズの
続編が出そうですね、楽しみです。

今年も早くも、年の瀬を感じる時期に突入しましたね。
大滝さんの声聞くと泣いてしまいそうなので、
しばらく聴けなかったのですが
最近気持ちが整いイーチタイム30th盤を聴きまくり、
保管用になんて気持ちを捨ててCD BOOK �Tも聴き始めたところだったのですが、
なんと来年3月にはCD BOOK2 ですか。

素直に嬉しいし、中身も気になります！
こちらの掲示板にも、久しぶりにきました。

2015年3月21日に、またもや分厚い書籍が発売されます。

「大瀧詠一　Writing & Talking」（白夜書房）

Mr.ナイアガラ、大瀧詠一、その世界の全てを一冊に完全収録！
エッセイ、評論、インタビュー、ライナーノーツ、対談等を集大成。
ナイアガラ、その軌跡の全貌を伝える、究極の書。

１．ナイアガラ・クロニクル
２．ナイアガラ・ミュージック・セミナー
３．ナイアガラ・グラフィティー
４．ナイアガラ・ライナーノーツ
５．ナイアガラ・クロストーク（対談）

　A5判　カバー付き
　800頁（予定）
　本体 5,000円（税別）
　監修　ザ・ナイアガラ・エンタープライズ

管理人様、皆様こんにちは。

ラジオ北関東さん、情報ありがとうございました。

しかし…マニア心を突いてきますね(笑)

管理人様、皆様こんにちは

CD BOOK 2のタイトルが決まりました。
DISC-12がどんな内容になるのでしょうか。

DISC-1『A LONG VACATION SINGLE VOX』
DISC-2『SING ALONG VACATION』
DISC-3『NIAGARA TRIANGLE Vol.2』
DISC-4『NIAGARA SONG BOOK』
DISC-5『NIAGARA CM Special Vol.2』
DISC-6『EACH TIME』
DISC-7『NIAGARA SONG BOOK 2』
DISC-8『B-EACH TIME L-ONG』
DISC-9『SNOW TIME』
DISC-10『Complete EACH TIME SINGLE VOX』
DISC-11『NIAGARA FALL STARS』
DISC-12『Niagara Rarities Special』

　オムニバス２枚ですが私的にはフォールスターシリーズで
未発表やプロモ盤など未発売曲が有れば嬉しいんですが、、、。
または、CD BOOK �Uはオリジナルに準拠してレアシリーズと
してモアモアシリーズとはいかないですよね。
なんだかんだ言ってもナイアガラーなら全ての音源を聞きたいしライブ映像など全部見たいし所持したいってのが本音だと思います。
皆に知ってもらいたい、自分だけのものにしたいって色々でしょうが、限り有る音源、限り有る命ですから今の内にって思うのはワガママなのでしょうね。

No.65163　秋立つ男さん、こんにちは！

> ナイアガラ・レーベルではなかった

なるほど。
オムニバス２枚とは、作品集のことなのかもしれませんね！

れんたろう様
スパム対策で慌ただしい中、どうも(笑)

「大滝詠一作品集」てＳＯＮＹ版とビクター盤の2種類があって、どちらもナイアガラ・レーベルではなかったからなぁ。どうなんでしょう？

いづれにしても、ブック�T同様にボートラ無しの極力、オリジナルに近い形で出してもらいたいものです。

発売元：(株)ソニー・ミュージックレーベルズ
販売元：(株)ソニー・ミュージックマーケティング

01. 冷たくしないで
02. ハウンド・ドッグ
03. キング・クレオール
04. ラヴァー・ドール
05. G.I.ブルース
06. ベストは尽くしたが
07. サレンダー
08. ロンリー・マン
09. ロカ・フラ・ベイビー
10. 好きにならずにいられない
11. 心の届かぬラヴ・レター
12. あなたは何処から
13. ラスベガス万才
14. ホワッド・アイ・セイ
15. スイムで行こう
16. ユール・ビー・ゴーン
17. キッスン・カズン
18. 胸に来ちゃった
19. イージー・クエスチョン
20. いかすぜ、この恋
※全曲モノ収録

監修・特別寄稿：亀渕昭信
解説：萩原健太
ジャケット・デザイン：中山泰

1 ネイビー・ブルー〜悲しき水兵さん／ダイアン・リネイ
2 彼はスーパー・ボーイ／ダイアン・リネイ
3 キス・ミー・セイラー／ダイアン・リネイ
4 彼はソフト・タッチ／ダイアン・リネイ
5 ヘイ・ポーラ／ポールとポーラ
6 ヤング・ラヴァーズ／ポールとポーラ
7 バー・ヘイ・ビー／ポールとポーラ
8 涙のジュディ／レスリー・ゴーア
9 恋と涙の１７才／レスリー・ゴーア
10 ヴァケイション／コニー・フランシス
11 想い出の冬休み／コニー・フランシス
12 二人の並木径／ニール・セダカ
13 ミスター・ベースマン／ジョニー・シンバル
14 スピーディ・ゴンザレス／パット・ブーン
15 恋はスバヤク／ガス・バッカス
16 恋のホールド・アップ／ガス・バッカス
17 スウィート・ピー／トミー・ロウ
18 マッチ・モア・ラヴ／トミー・ロウ
19 カム・バック・トゥ・ミー／ロイ・オービソン
20 愛しのラナ／ザ・ヴェルヴェッツ
21 夢のお月様／ザ・ヴェルヴェッツ
22 スプリング・ フィーバー／ザ・ヴェルヴェッツ
23 もっと寄りそって／ジェイ＆アメリカンズ
24 ジェニ・ジェニ／リトル・リチャード
25 ミス・アン／リトル・リチャード
26 レット・ザ・グッド・タイムズ・ロール／シャーリー＆リー
27 ザッツ・ホワット・アイ・ワナ・ドゥ／シャーリー＆リー
28 ランブリン・ローズ／ナット・キング・コール
29 月光価千金／ナット・キング・コール
30 アフリカン・ビート／ベルト・ケンプフェルト

M-1 内気なジョニー （Joanie Sommers）
M-2 避暑地の出来事 （Joanie Sommers）
M-3 ワン・ボーイ （Joanie Sommers）
M-4 夏の思い出 （SHELLEY FABARES）
M-5 悲しきテレフォン・デート （SHELLEY FABARES）
M-6 アイ・ウィル・フォロー・ヒム （Little Peggy March）
M-7 涙のウエディング・マーチ （Little Peggy March）
M-8　ポエトリー・イン・モーション（Johnny Tillotson）
M-9　悲しき雨音 （The Cascades）
M-10 レット・ミー・ビー （The Cascades）
M-11　悲しき北風 （The Cascades）
M-12　ハニー・ラヴ （The Four Seasons）
M-13　メランコリー （The Four Seasons）
M-14　ビー・マイ・ベイビー （The Ronettes）
M-15　プリーズ・ドント・プリテンド・アゲイン （The Honeycombs）
M-16　ハヴ・アイ・ザ・ライト （The Honeycombs）
M-17　イズ・イット・ビコーズ （The Honeycombs）
M-18　アイル・クライ・トゥモロー （The Honeycombs）
M-19　ナイス・ホワイル・イット・ラステッド （The Honeycombs）
M-20　ワンス・ユー・ノウ （The Honeycombs）
M-21　朝からゴキゲン （Herman's Hermits）
M-22　ユア・ハンド・イン・マイン （Herman's Hermits）
M-23　ハートがドキドキ （Herman's Hermits）
M-24　シルエッツ （Herman's Hermits）
M-25　アイ・キャント・レット・ゴー （The Hollies）
M-26　太陽に歌って （Gale Garnett）

『HIROSHI NAGAI EXHIBITION 永井博アート展』が、
10月23日（木）から10月28日（火）まで東京・渋谷の
東急百貨店本店3階イベントサロンで開催されるそうです。

時間は10:00から19:00まで（最終日は17:00まで）。
入場料は、無料です。

永井作品の、約70点の原画や複製版画が展示、販売されるほか、
今回用に描き下ろされた「渋谷」をテーマにした新作も展示
されるそうです。
↓
http://www.cinra.net/news/20141012-nagaihiroshi

永井博さんといえば、「A LONG VACATION」のジャケットの
二次使用料をめぐって、大瀧さんサイドを裁判で訴えたり、
という経緯もあったようですが、カヴァー・アルバム
「A LONG VACATION from Ladies」のジャケット画を手がけ、
それを端緒に、大滝さんと笑顔で握手をかわしたことで、
一瞬でわだかまりが氷解したという事情を、永井さん自身が
明かしていましたね。

No.64369,No.64370 秋立つ男さん、どーも！

> ブック�Uの内容は？？

「ナイアガラＣＭスペシャルvol.2」は必ず入りますね。
「タツローフロム・ナイアガラ」は、１０枚の中には
入っていないと思いますが、さて…。

「コンプリート・イーチタイム」も迷うところですが、
「イーチタイム・シングルボックス」の代わりだと思えば、
「あり」かもしれません。
しかし、順当にいけば「大瀧詠一作品集」のほうが入る
可能性が高いですねー。

「ロングバケイション」
「シング・ア・ロングバケイション」
「ナイアガラ・トライアングル２」
「ナイアガラ・ソングブック」
「ナイアガラＣＭスペシャルVOL.2」
「イーチタイム」
「ナイアガラ・ソングブック２」
「大瀧詠一作品集１」
「ビーチタイム・ロング」
「スノータイム」
ですかね〜。

オムニバス２枚の収録内容のほうが、気になりますね。
うち１枚は、プロモ音源をまとめたものでしょうか？
もう１枚は、、、
「イーチタイム未発表曲」
「アッと驚くＣＭ曲」
「ある乙女の祈り」
「廓は恋のラビリンス」
などなど、かゆいところに手が届く収録をめざして
いただきたいです。
本人歌唱バージョン「夢で逢えたら」のオケの権利関係
をクリアできたのであれば、西城秀樹への提供曲などの、
未ＣＤ化作品の収録にもチャレンジしていただきたいです。
もう収録内容も決定済みで、遅いかな、、、

ＣＭスペシャルvol.2が入ってない。
ではタツローフロム…じゃなくて、これが入って
10枚。というところかな？？
タツローはボーナスディスクの1枚？？

ロングバケーション
シングアロングバケーション
トライアングル�U
ソングブック�T
ソングブック�U
ビーチタイムロング
イーチタイム
スノータイム
コンプリート・イーチタイム
タツローフロム・ナイアガラ

おっ、これで10枚そろったかな。
マスタリングはブック�Tと同じようにできればなあ、と。
最初、ものたりない感じがしたのですが、聴きこむうちに
よくなってきました。
とくに今回、80年代ナイアガラはストリングス多用してましたから適うと思います。

個人的には、晩年の日本映画研究…膨大なものになるみたいですが、なんとか世間一般に日のめをみせないだろうかと。

スパム対策のため、掲示板のアドレスを頻繁に変えて
おります。

トップページで、ブラウザの更新ボタンを押すなど、
最新状態にして、「ＢＢＳ」をクリックしてお入り
ください。

こちらに書き込みしようとしてうまくいかない場合、
１回バックしてから書き込み、あるいは２回バックして
から、ＢＢＳ→掲示板の発言ボタンで書き込み、する
ことで解決するかと思います。

直接、書き込んだ内容が、バックの際に消えてしまわない
ように、
念のため、メモ帳などにテキストを一時担保してから、
発言ボタンを押してくださいますよう、お願いします。

No.63952 高気圧ドリーミング・ボーイさん、こんにちは！

> どなたが陣頭指揮をとって監修

著作の権利、法人の代表などを継承されたご遺族の方
（娘婿の方）や、ソニー時代からの渉外担当として活躍
してこられたスタッフの方、など限られた方々で熟考を
重ねて、制作されると思います。

ただ、間違いなく大滝さん本人がチョイスしたであろう
決定とは、微妙に異なってしまうのは、仕方ないですね。

No.64058　Ni-itakazさん、こんにちは！

> 12月3日は、3.21のアナグラム

なるほど！
きっと、そうですよね。
ご遺族の意向としては、１周忌を過ぎてから、との
ことでしたが、あらゆる事情を考慮して師走のこの日に
発売日を設定したのでしょう。

> 大滝さんにもご覧いただきたかった

ほんとに。
ニュージャージーの男たち、大瀧さんがアメリカの都市
ごと、にこだわって「アメリカンポップス伝」を編纂
されたことの意味の分かる、西海岸、東海岸を意識する
作品でした。

れんたろう様、情報ありがとうございます。

オールタイム・ベストの発売日12月3日は、3.21のアナグラム
でしょうか。
それにしても、大滝さんの手を離れた企画盤等がいずれ発売
されるとは思っていましたが、意外に早く来たなっていう感
じです。

私も高気圧ドリーミング・ボーイさん同様、ジャケットワー
クを含めたプロデュース、リマスタリングなどどなたが担当
されるのか、非常に気になります。
まあどうせ買っちゃうんですが。

ＣＤ ＢＯＯＫの内容（オリジナルの10枚とは…）も、あれの
Vol.2は当然のこととして、あれの１と２は入って、あれも入
るのかな、などと指を折りつつ考えております。

蛇足ですが、映画「ジャージー・ボーイズ」を遅ればせなが
ら観てきました。
評判どおりの傑作で、大滝さんにもご覧いただきたかったです。

れんたろう様　お久しぶりです。

ベスト・アルバム、驚きです。今きたか！という感じです。

（そういえば例の２００１年問題の時に
達郎さんが『ベストでくると思った」と予想してましたよね)

これまで
ナイアガラ音源を世に出すにあたっては当然の事ながら
大滝さん自ら関わっておられました。

今回のベスト盤は音源の選定、リマスターなど、
どなたが陣頭指揮をとって監修し、
どのような感じで発表されるのか？…気になりますね。

少し考えすぎでしょうか？^^;。

大滝さんの音源が発表されるのは
もちろん嬉しいです。

おなじく12月3日、大滝詠一さん宅のジュークボックスに
入っていた洋楽オールディーズを集めたコンピレーション
アルバム、「Eiichi Ohtaki's Juke Box」がソニー、
ワーナー、ユニバーサルのレコード３社から同時発売！
↓
http://sp.natalie.mu/music/news/128518

大滝詠一さんの「ベストアルバム」年末、12月3日(水）に
発売決定しました。
過去にリリースしたシングル楽曲を中心に構成された
全キャリアを網羅する内容。
そして、大滝さん本人歌唱による「夢で逢えたら」も収録。
吉田美奈子バージョンのカラオケをバックに、
大滝さんがスタジオ・レコーディングした渾身のボーカル
は、感動ものです。
初回盤ボーナスディスクは、カラオケを収録。
全３５曲（ボーナス楽曲除く）。

アルバムタイトルは、「Best Always」。
初回仕様限定盤は、\4,000＋税で、製品番号 SRCL-8010〜2。

さらに。
「NIAGARA CD BOOK �U」の発売も決定しました。
ロンバケ、EACH TIMEを含む80年代以降のオリジナルアルバム
１０枚と、付属オムニバス２枚の、全１２枚組。
発売日は、2015年3月21日(土)で、価格：\25,000＋税、
製品番号は、SRCL-8700〜8711。
12枚組豪華ボックス仕様で完全生産限定盤、予約は1月9日まで。
予約はお早目に！

【参照】
↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141014-00000077-spnannex-ent

http://www.sonymusic.co.jp/artist/EiichiOhtaki/info/445751?id=aep141014

鈴木雅之のカヴァー・アルバム「DISCOVER JAPAN 2」は、
お聴きになりましたでしょうか。
「幸せな結末」のギターによるバック演奏から始まって
徐々にサウンドが盛り上がっていく感じ、良いですね。

大滝さんのオリジナル「幸せな結末」のイントロでは
ピアノで演奏されている１小節のフレーズが、鈴木版の
それでは、引用元であるご本家、ジーン・ピットニーの
「恋は異なもの」に近い、つま弾くギターで聴けるのが
趣深いです。

「松たか子さんが年末の紅白歌合戦の目玉、『アナ雪』
コーナーに出場当確」なんていう報道もありましたが、
もう一つのことしの紅白の特集、大滝さんの追悼コーナー
にて、鈴木雅之＆松たか子の「幸せな結末」が披露され
たら良いですね。

もう１曲の「夜明けの浜辺」は、服部隆之の和声も対位法
も駆使したコーラスのオーバー・アレンジが若干気になり
ますが（讃美歌じゃないんだから）、DISC-2のカラオケ
では、この「夜明け前の浜辺」のみリズムパートとコーラス
パートを完全分割して、いわば２曲分収録してあるという
手の込んだサービスがなされています。
波の音もまた、おつなものです。

当サイトのナイアガラサウンド研究会にも、たびたび
登場する音楽プロデューサーのボブ・クルー氏が
お亡くなりになりました。
自ら作詞した「シェリー」、「君の瞳に恋してる」など
のヒットにより、作詞家とも称されます。

ナイアガラサウンド研究会のコーナーで、「恋するカレン」
のイントロはボブ・クルーに捧げた、と書きましたが、
フォー・シーズンズを通して、大滝さんに大なる影響を
与えた一人ですね。

9月27日から、フォー・シーズンズの活躍を描いた
映画「ジャージー・ボーイズ」（クリント・イースト
ウッド監督）も公開されます。

この映画を鑑賞するにあたり、感慨深いものがあります。
↓
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/obituaries/CK2014091502000133.html

9月10日発売のカヴァーアルバム「DISCOVER JAPAN２」、
皆さんもう聴かれましたか？
「THE COVERS」の動画もそのうち…！？

●鈴木雅之 FUNKY・BROADWAY (幸せな結末の部分のみ)
↓
http://www.youtube.com/watch?v=sFXJlA1QzEQ

●幸せな結末（松たか子×鈴木雅之）
↓
http://www.youtube.com/watch?v=07ydTexfm1c

竹内まりやさんのアルバムＴＲＡＤのSpecial Thanksに大滝さんcreditされてました。

8月30日に岩手県奥州市の江刺にて、
大滝詠一音楽祭が開催されたので、
出かけてきました。

2010年の第1回よりもさらにパワーアップして、
聴きごたえのある音楽祭で、楽しめました。

音楽祭会場では、大滝さんが小学時代にいとこに
当てた直筆の手紙、そしてロングバケイションが売れた
後に父方の親せきに当てた感謝の意の直筆の手紙が
公開されていました。感激でした。

大滝さんの高校時代の同級生で一緒に
バンドを組んでいた方からは、
大変興味深い話を数多く聞くことができました。

当時の二宮金次郎像が今もある、大滝さんの母校、
梁川小学校にも行きました。

小学校時代にすぐ近所に住んでいて一緒に
遊んだという方や、大滝さんに縁深い方などから
たくさんのお話も聞けました。

幼少期の体験が、大滝さんの音楽嗜好に少なからず
影響を与えているのだなあ、と思った次第です。

江刺の鹿踊り（ししおどり）のビートも生で体験
してきました。

週明けの朝の情報番組「zip!」では、いきなり
岩手県奥州市の江刺りんごがロケで取り上げられて、
ビックリでした。

大滝さんの親せき筋の方からいただいた、
りんごのどら焼きが、とっても美味しかったのです。

お久しぶりです
最近、大滝さんのＬＩＶＥ音源がとある所で
オークション出品されてますね
オリジナル音源なんでしょうかね？
一時期ネットで出回ってた音源を販売しているのならね
話し声や・・・笑い声が入っていて
まあ・・どうでも良い事か

そうそう・・いまだに
おいらの出したはっぴいえんどが
いろんな所で形を変え
流れてますね
やったモン勝ち！

ネットで流れてる物も
ラジオ番組からの切抜きで・・・

大滝さんが亡くなってから
あまりにも・・・

●「SPECTRE SOUNDS IN 歌謡曲」（スペクトル・サウンズ IN 歌謡曲）
↓
http://www.vividsound.co.jp/item_show.php?lid=4540399097206

スペクターのウォールオブサウンドにルーツを持つ、
日本の歌謡曲の音壁サウンドの名曲を集めて、カヴァーして
ノンストップにつないだ１枚。

リアレンジメントは、星野みちるのシングル「雨の中のドリーマー」
でも、ナイアガラーの皆さんからも好評をいただいた、佐藤清喜
さん（マイクロスター）が担当。ナイアガラ・ファンの心地よい
ツボを押してくれます。

鈴木雅之のニューアルバムに収録の「幸せな結末」は、
松たか子とのデュエット・バージョンになるそうです！
「夜明け前の浜辺」のほうも楽しみですね。
↓
http://www.sanspo.com/geino/news/20140818/oth14081805060006-n1.html

外に出られないときは、ナイアガラサウンドで、、、

●青空のように　珍しいライブバージョン
↓
https://www.youtube.com/watch?v=g0bcd0qA8SM&list=TLf7Ma6vqwqoP-z7_DJFw_sOmEDi0sKPjh

●Velvet Motel（LET'S DEBUT AGAIN 1980.12.16 東京　郵便貯金ホール）
　※市販完成版ではイントロが冗長になるのを避け、
　　2回リフレインの後テープを切ってワンフレーズ、
　　シンセを挿入したそうですが、これはその前の姿。
↓
https://www.youtube.com/watch?v=KbpemanQp6Y

●当時テレビで流れた「ペパーミント・ブルー」の謎のＰＶ
↓
https://www.youtube.com/watch?v=5YaLg1bdBqU

サウンド・デザイナー8月号の、短期特別連載
「 大滝詠一レコーディングの真実 」の第5回
ゲストは、ご存知、村松邦男さんです。
↓
http://www.sounddesigner.jp/

実は、次の9月号が8月8日発売なので、未読の方は、
店頭在庫を探してお早目にどーぞ！

今回は、村松さんのレコーディング参加時の
記憶が鮮明で、内容は読みごたえがあります。

「（松田聖子の）『 Rock'n roll Good-bye』で
　『むすんでひらいて』のメロディを
　（大滝さんが）『全部アップのチョーキングで
　　弾いてくれ』って言うんですよね（笑）。
　　あれは2時間くらいかかったかなあ　」
というくだりなど、大変興味深いです。

ただ、この記事、お名前をぜんぶ「邦雄」って
表記してますが、正しくは「邦男」ではないのかな？？？

●カジヒデキインタビュー 大瀧詠一をリスペクトしたサマーアルバム

「カジヒデキの2年ぶり通算14作目のオリジナルアルバム『ICE CREAM MAN』は、
　昨年末に亡くなった大瀧詠一へのリスペクトが強く感じられる作品でもあり、
　カジなりの「ナイアガラ」へのトリビュート作とも言えそうだ。」
↓
http://netallica.yahoo.co.jp/news/20140806-00002565-cinraneta

●HIDEKI KAJI『ICE CREAM MAN』Album Dijest【Official Music Video】
↓
https://www.youtube.com/watch?v=lQQ634SasXI

（3曲目のアルバムタイトル曲が、リスペクト曲とのこと）

昨日の番組がユーチューブにアップされていました。
見逃した方は削除されなうちにご覧になって見ては
いかがでしょうか。

ナイアガラ・ファンの方、そしてビーチボーイズ・ファンの方へ
自信をもっておススメする、夏の新曲がこちらでございます。
ことわっておきますが、夏向けの新曲です。
昔の曲ではありません（笑）。

●The Dukes of Surf 「 Surf, Love & Rock 'n Roll」
↓
http://www.youtube.com/watch?v=sxcay5hIPwU

※1：00あたりから曲初め、1：16あたりからカラーに。

で、この曲のサビを聴くと、1980年代の、、、
松本伊代の「月下美人」（細野晴臣さん作曲）のサビを思い出すのです。（笑）
↓
http://www.youtube.com/watch?v=ERrGREpASVM

そして彼らの、ファースト・シングルのこちらもおススメ。

●The Dukes of Surf 「 Waikiki」
↓
http://www.youtube.com/watch?v=KRqRKK54EUg

「雨の中のドリーマー」早速購入し聴いてます
アナログのほうで‘ヘビーローテーション’です
まんま80'sテイストでナイアガラサウンド継承してますね！
ホント何十年ぶりで新譜ドーナツ盤を買ったので昔々に
感じた思いが甦ってきて不思議なタイムトリップを味わいました。(幸せな結末のアナログのときは新譜ではなかったですからね)
一番最初にターンテーブルにのせて針を落とす瞬間に一度きりしか味わえないあの感じ、「そうそう、こういう気持だった！」
と思わずうるうるきてしまいました。
ジャケのデザインやそんなに歌唱力がいいとは言えないアイドルの感じといい完璧じゃないですか？
れんたろうさん、教えていただきありがとうございました！

元AKBの星野みちるのシングル「雨の中のドリーマー」は、
ナイアガラ・サウンドを１００％狙って作った名曲に仕上がって
います。
↓
（最初カラオケ、１分１６秒から歌入り）
http://www.youtube.com/watch?v=Ye6d9P5nQ3Y

これ、マイクロスターの佐藤清喜さんによるサウンドです。
「マイクロスター・アルバム」収録のキャッチーな名曲、
「スウィート・ソング(album version)」を試聴して
いただければ分かるとおり、佐藤清喜さんは、ナイアガラ的
ポップス・サウンド・メイカーの名手です。
↓
http://vividsound.co.jp/item_show.php?lid=4540399033822

どちらも、ぜひ、購入してフルコーラス聞いてみてくださいね。

AKB48の「ラブラドール・レトリバー」が大滝ファンにも
支持されているようで、ネット上でも好感触な感想が見受け
られますね。
↓
http://www.youtube.com/watch?v=uIAHAdJbBWg

イントロや曲中、後奏でも聞かれるエコー多めのストリングスの
決めのフレーズ、間奏でユニゾンで鳴る旋律などは、シルヴィ・
ヴァルタンの「あなたのとりこ」を思わせますし、サビのメロディ
の出だしなどは「シェリーに口づけ」です。
フレンチ・ガールズ・ポップスの名曲の要素をうまく伝承して
取り込んでいるところが、この曲が「懐かしい名曲」といった
印象を与えてくれるゆえんでしょう。

自称音壁マスター・岩崎元是さんの佳曲「泣き顔のPinup girl」も
そういえば、「シェリーに口づけ」でした。
↓
http://www.alongvacation.com/rentaro/contents_04/08.html

巷には、「『ラブラドール・レトリバー』は『フィル・スペクター
〜大滝詠一のナイアガラ歌謡曲』だなんて書いている記事も
あって微笑ましいです。
↓
http://topics.jp.msn.com/entertainment/music/article.aspx?articleid=4643266

作曲の丸谷マナブさんも、編曲の佐々木裕さんも特段、
ナイアガラーというわけでもないでしょうが、
やはりこういうサウンドって、時代を超えて需要が
あるのですね！ポップスの王道のつくり方を心得ていますねー。

７月２日、今日はMID DAY（ミッドディ）。
１年のちょうど真ん中の日ですね。

大滝さんがいなくなられてから、
もう半年経ってしまったんですね。

１周忌も迎えていませんが、これから、
「れんたろうの名曲納戸」も少し、アクティブに
参りたいと思います。

よろしくお願いいたします。

鈴木雅之の3年前のカヴァーアルバム「DISCOVER JAPAN」
では、「熱き心に」が収録されましたが、ことしの9月
発売の第2弾のカヴァーアルバムでは、大滝さんの
「幸せな結末」と「夜明け前の浜辺」が、収録される
そうです。

先日は、お昼のNHKののど自慢にゲスト出演し、
「夢で逢えたら」を歌唱して話題になった鈴木雅之、、、
年末の紅白歌合戦に向けての、布石でしょうか。

ふと、先日
1230に亡くなるなんて、0321の逆じゃんと思ったら
泣けてきました。
最初、林檎を食べて……と聞いたとき
「しゃっくりママさん」を連想してしまったのです。
お正月の歌も印象的だった大滝さん。
まだまだ、
哀しみは消えません。

大滝さんという、作曲家、作詞家
アレンジャー、大滝さんの持つ、全ての多羅尾伴内の顔。
そして、何よりも大滝さんという、素晴らしい楽器を失ってしまったと思うと
大滝さんの声は1/fだったのかなとおもいます。
調べた人いらっしゃるかな。
たしかサマーローションのCMで
お偉いさんが、声が生理的に嫌いとすぐに変更されたと本で読みましたが
宝物だったのになぁ。と思います。
無くしてしまった

サウンドデザイナー７月号の、ナイアガラ・レコーディング
についての継続特集のゲストは、斉藤ノブさんです。

ミドルネームがなぜ「月見うどん」とクレジットされて
いるか（笑）、語られています。
４人で鳴らしたパーカッション（カスタネット）を
さらにもう一度ダビングしたことなども印象深かった
ようですね。

たかむら様　こんばんは。

＞ウッフン”って声を入れてるのは大滝さんでしょうか。

そうです。大滝さんの声です。

もともとラッツ＆スター時代のオリジナルバージョンで
「くしゃみ」「口笛」「うっふん」のそれぞれで終わる
バージョンが存在し、ゴスペラッツの時は
「うっふん」バージョンを大滝さんが再現しておられます。

ちなみに大滝さんはこのアルバムに”補佐人”として
関わっていらっしゃいました。

ゴスペラッツの「星空のサーカス」の最後で“ウッフン”って声を入れてるのは大滝さんでしょうか。

銀次さんのネットラジオに鈴木雅之さんがゲスト出演されて、デビュー以前の頃のお話で盛り上がって楽しいプログラムでした。

私もハックルBさん同様、れんたろうさんの書き込みで彼女を知り、
すっかりはまっております。
タイミングよく大阪でインストアライブがあったので生で聴くこともできました。

「未成年の主張」という曲の歌詞に「夢で会えたってしょうがないでしょう」というのがあり、
夢で逢えたら素敵じゃないのか？とちょっとひっかかりました(^_^)

素敵なミュージシャンを紹介していただきありがとうございました！

以前れんたろうさんの紹介で吉澤嘉代子という
アーティストの音聴きました。
これが中々ツボを突いてくるメロディで良い。
懐かしいけど歌っている歌詞言葉の選び方も個性的で面白い。アルバム買っちまいましたが中々楽しめてと言うかハマりまして毎日聴いてます。
アルバムチョイ聴き
http://www.youtube.com/watch?v=SvYMNe3nZus
AMAZON　http://www.amazon.co.jp/dp/B00IW8Z2UU
　　　　http://www.amazon.co.jp/dp/B00C0YPHGQ

No.43045　Ni-itajazさん

> 松本さんの文章を拝読し、改めて悲しみが

近年はほとんど大瀧さんと交流がなかったようですが、
80年代前半、大瀧さん自身の楽曲について、曲先で
後から詞をつける際に、明らかに大瀧さんから楽曲の
コンセプトやキーワード、元ネタ曲を含めた背景などの
説明を受けていた節があり、インタビューをして、
そのあたりの秘密をお聞きしたい気持ちもあります。

No.43046　蘭珠さん

> ラブジェネレーションのリンゴ

英語のappleには、loveの意味もあり、I apple you
という口語表現もあります。
一見クールでドライな大瀧さんの歌詞に比べて、80年代の
松本隆氏のウエットな愛が顕在する歌詞が、
ナイアガラ楽曲に艶みたいな付加価値を与えていたのは
間違いないかもしれません…。

No.43047　どんたくさん

> 追悼コンサートがあれば、裕也さんに

今夏、東北で2回目の大瀧詠一音楽祭が開催されます。
追悼コンサートになりますね…。
前回に引き続き、萩原哲晶的なサウンドも再現
されるはずです。

No.43048 ＭＲ．ＮＩＡＧＡＲＡさん

> 幸せな結末からナイアガラを知り、たくさんのナイアガラサウンドを

ロンバケの影響下から離れて匿名性を獲得
したい、と言っていた大滝さんからすれば、
ＭＲ．ＮＩＡＧＡＲＡさんのようなファンの
存在は大滝さんにとって嬉しい限りだった
と思います。

No.43049 高気圧ドリーミング・ボーイさん

> 過去の新春放談を聞き返して

放送当時は当然気づきませんでしたが、
達郎さんが意味深な曲をチョイスして
大滝さんにぶつけているということに
後年になって気づき、アッと驚くことも
しばしばです。
なぜ、ロイ・オービソン、ビーチボーイズ、
フォーシーズンズ、エヴァリーブラザーズなど
ベタな曲がかけられていたのか…。

No.43054 りゃんずさん

> 大滝さんのライブ映像

3.21の関係者向けのお別れ会の際に公開された
ものを、17分間の動画も含め、遠くない将来に
一般のファンの皆さんに見ていていただきたい、
というご遺族の意向もあるようです。

このときに公開されて、スポーツ紙などに掲載されていた
写真のうち、レコーディングやミックスの際に使用された
「恋するふたり」の歌詞カード実物。
大瀧さんが本番用に４回歌った、ということが分かり、
興味深かったです。

No.43040 どんたくさん

> イーチタイム30thリマスタリング

アメリカン・ポップス伝の作業を見こして、大瀧さんが
早めにリマスターに取りかかっていたおかげで、イーチ
タイム30thに接することができました。
「ナイアガラソングブック２」にもいったん取りかかった
ものの…、だとか。
そのあたりの大瀧さんの考えも、今後の展開をじっくり
見守ることで、分かってきそうです。

No.43041 高気圧ドリーミング・ボーイさん

>『ＣＭスペシャル』聴いてたら泣けて

わたしも少しずつ立ち直りつつあります。

先日JASRACから発表された、「2013年度著作物使用料」
のランキングによれば、「分配額1位」はゴールデンボンバー
「女々しくて」でしたが、６位に「君は天然色」が入って
いました。
多くの皆さんに支持され、松本隆／大瀧詠一／ザ・ナイアガラ・
エンタープライズといった著作権者の皆さんに多額の使用料が
還元されたことになります。

No.43042　zubukoさん

> ずっとずっと大好きです

わたしも生涯、大滝さん以上に好きになるアーティストは
いない、と断言できますね。

No.43043 FUYUHIKOさん

> こんな時師匠ならどうするか

そうですね。
逆境でも前を見据えて進みたいですね。
「おリリース」も、まだ絶えないみたいですし。

No.43044 Mann-iaさん

> 大滝さん、
> 私の人生を彩り豊かにしていただき、
> ありがとうございました。

そうです！
まさに彩り豊かに！
ナイアガラ・ソングを入口として無限に広がる
世界、最近になってそこに哲学の要素も含まれて
いたと知りました。
軽妙かつ大胆に。
一つの文化だったんだなあって…。

吉澤嘉代子さん、私も前作で「これは！！」と思っただけに
こちらで紹介されるのは嬉しいですネ。

なお、「吉澤嘉代子」で検索すると
検索エンジンの関連キーワードに「吉澤嘉代子 小保方」と出てくるのですが
小保方晴子さんに激似って事でも話題になっているそうです。
これも彼女にとっては「追い風」になるのかな。

師匠も羽田沖日航機墜落事故の某機長に似てるッ！
と言われた時期がありましたよネ。

ナイアガラ・フォロワーズの注目曲、
吉澤嘉代子の「美少女」が本日発売です！
今なお、こういうサウンドメイクがされる
っていうことから、大滝さんの影響を
感じずにはいられませんね〜。
↓
http://m.youtube.com/watch?v=lIPcSLZe0LE

すでにご存知かもしれませんが現在発売中の「映画芸術」にて大瀧さんの特集が組まれています

「映画芸術」最新号（447号）
EACH TIME NIAGARA　大瀧詠一
寄稿
森 進一（歌手）「冬のリヴィエラ」のこと
佐野史郎（俳優）「12月の雨の日」に始まる
インタビュー
湯浅 学（音楽評論家）大瀧詠一…音楽…人…そして…
座談　それぞれの大瀧詠一
青山真治（映画監督）×緒方 明（映画監督）×荒井晴彦　司会 稲川方人

No.43036 Ｐ-さん

> アメリカン・ポップス伝、完結してません

アメリカン・ポップス伝の続きが聞きたくて
聴きたくて、たまらなくなる時が今でもあります。
「1963年/1964年の境目を解き明かしてくれる」的な
決意を述べておられたのに。
永遠にその解説が聞けないことが残念ですね。

No.43037　ｕさん

> いまだに信じられません

ナイアガラ祭りで旧知のナイアガラ―の友人たちに
逢って話していると、自然に笑顔に。
それまでは、泣いちゃうかと思いましたけどね…。
大滝さんが、どこかにいらっしゃるような錯覚を
覚えました。

No.43038 たまこさん

> 人生の中で１番聞いた曲は間違えなく風立ちぬ

地球上の人類で、ロンバケとイーチタイムを
一番聴いたのは自分じゃないかと、時々思います(^^)。
「風立ちぬ」、最初に耳にしたとき、歌謡曲じゃ
なくて唱歌だという印象を持ちました。
この曲がエバーグリーンたる秘密が、その辺にある
のかも…。

No.43039 StudioA

> 大滝さんがいらっしゃらなければ、今の自分はなかった

そう思っている方が、たーくさんいらっしゃると
思います。多くのミュージシャンや業界人をはじめ、
人の人生や音楽性向にまで影響を及ぼした偉大な方
でしたね。

先日、ナイアガラ祭り最終回in大阪へ行ってきました。
16年間の楽しい思い出をありがとうございました。
やはり、大滝さんが登場して直接、質疑応答した
ときのことなどは印象深いです。
最終回の報告は、あらためてまた記しますね。

とり急ぎ、記事のご案内…。

●SOUND DESIGNER (サウンドデザイナー) 2014年 05月号
短期特別連載
「大滝詠一 レコーディングの真実」
第2回ゲスト:徳武弘文

●SOUND DESIGNER (サウンドデザイナー) 2014年 06月号
短期特別連載
「大滝詠一 レコーディングの真実」
第3回ゲスト:松武秀樹

いつも見させていただいてます
ありがとう

図書館での検索で引っかかった記事です
既出ならすいません

婦人公論　2014年2月22日号?

POPEYE 2014年 03月号 04月号
やけのはらの連載コラム2号連続

月刊『創』(Tsukuru)2014年4月号
今月のカラクリ雑誌　大滝詠一は東京駅だ！　今柊二

新潮 2014年5月号
景色だけが変わり、未来は過去になる　追悼・大瀧詠一／青山真治

昨年、「泣くなはらちゃん」というドラマの担当を井上鑑さんがされてましたが、今日始まった「弱くても勝てます」というドラマの担当が井上鑑さんだそうです。
たぶんスタッフの人もはらちゃんと同じ人が多いと思います。この時期に聴く鑑さんのサントラもいいものでしょうね。

こんにちは。去る4/6、三回目のナイアガラ祭り、無事終了しました。
全バンドのセットリストです。

［佐野元春cover：Nue Voyaju］
１．Individualilsts
２．約束の橋
３．Ａ面で恋をして
４．ヤァ！ソウルボーイ
５．コンプリケイション・シェイクダウン（Album Ver.）
６．ビジターズ
７．新しい航海
８．RAIN GIRL（Waltz Ver.）

［山下達郎cover：CITY WAYS］
１．SPARKLE
２．メリー・ゴー・ラウンド
３．THE WAR SONG
４．希望という名の光
５．プラスティック・ラブ
６．DOWN TOWN
７．RIDE ON TIME
８．LOVELAND,ISLAND

［大滝仙人cover：Niagoro Foul Stars］
１．君は天然色
２．オリーブの午后
３．白い港
４．Water Color
５．ハートじかけのオレンジ
６．真夏の昼の夢
７．雨のウェンズデイ
８．ペパーミント・ブルー
９．風立ちぬ　(feat.シホ嬢）
１０．夢で逢えたら（feat.なが）
１１．恋するカレン
１２．FUN×4
１３．Let's Ondo Again　（with お囃子ガールズ　from Nue Voyaju ）

このイベントを企画した昨年の11月には大滝さんが12月の旅人になられるなんて勿論全く予想してなかった事で、どういう精神状態でこの日を迎えるのかな・・と思ってましたが、しんみりした空気にはならずに本当に楽しい時間となりました。有り難い事に会場もこれまでで一番の盛り上がりになったかも。

いちファンの自分として出来る事は本当に微々たることしかないけど、大滝さんの素晴らしい作品群をこれからもそれぞれの形で愛し、受け継いで行く事が大事だなって感じてます。

NFS分のダイジェスト、今回は二パターン作ってみました。ご覧になって頂けたら嬉しいです。
https://www.youtube.com/watch?v=Qkmv-lh5tCI
https://www.youtube.com/watch?v=EOzc51qZMR8

No.43032　多羅尾伴歳さん

> ご自宅

瑞穂町に行きたいなぁー。
大滝さんがちゃんちゃんこで下駄を履いて自転車で
行きかっていた道を、歩いてみたいです。

No.43033　悲しくてやりきれないさん

> 音楽だけでなく、生き方も憧れて

近年の大瀧さんの東京散策の話が、詳しくメディアで
紹介されましましたね。
何もしていなかったようで、実はものすごく生き
急いだ感もうかがわれました。

No.43034　ラジオ北関東さん

> 大滝さんと同じ時代に生きられたことに感謝

お名前からも、それが感じられます。
私は、「GO!GO!ナイアガラ」は、リアルタイムでは
まったく聴けなかったです。
逆に、ヒントゼロの中からナイアガラ研究が
始まったので、独自の視点で考えるようになりました。

No.43035 ROCK'N'ROLL退屈男さん

> 人生が嫌に成っていた時、死んだら
>「君は天然色」が聴けなくなる、
> 其れを生きる支えに暮らしました。

私も、「君は天然色」のイントロを聞いた瞬間から、
人生が大きく変わりました。
脇役だった音楽が、生活の中心を占めるようになった
きっかけでしたね。

No.43028 天然色さん

> この世の中で、大滝さんが存在されておられるだけでも良いです

私も一昨年あたりから、ここでよくそんなふうに
書き込みしていました。お元気でいてくれるだけで
いい…。
大滝さんがいるのといないとでは、世界が変わって
しまったような感覚がありますね。

No.43029　どんたくさん

> 大晦日

ことしの年末はどんな気持ちで迎えることになるのか、
想像がつきません。親父の命日に大滝さんのことも
思ってお経をあげます。

No.43030　18歳のナイアガラーさん

> Each Forever

大滝さんが音楽史の、歴史上の人になってしまった
んですね…。

No.43031 the5carattsさん

> 言葉が出ない

わたしも同じで、しばらく何も大滝さんについて
語ることができませんでした。